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電力土木における情報化施工・ICT活用に関する調査

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 電力工事委員会(委員長:小野俊雄 安藤ハザマ 代表取締役会長)では、最近のCIMやi-Constructionの進展状況などを踏まえて、電力土木施設の建設や維持管理における「情報化施工やICT活用」をテーマとし、関連する工事事例や技術情報を収集・検討して、報告書としてとりまとめました。

 本報告書では、個々の技術がどのような場所で、どのような施設を対象としたものであるか、3D展開図上で関連付けて紹介するとともに、情報の流れについても図示するなど、ビジュアル化に工夫をいたしました。

 電力土木施設の計画や建設工事、保守点検・補修工事に携わる土木技術者の方々の参考としてご活用下さい。

出版物No. 0259
発行年月 2017年03月
委員会名 電力工事委員会 技術部会 電力情報化施工WG
頁数 533 ページ
担当部署 土木グループ
03-3551-2494
ファイルダウンロード 01_表紙・はじめに・目次
02_1章 背景
03_2章 各施設におけるICT活用技術の展開案①
04_2章 各施設におけるICT活用技術の展開案②造成・土工事 ダム・貯水池
05_2章 各施設におけるICT活用技術の展開案③地下施設
06_2章 各施設におけるICT活用技術の展開案④港湾施設
07_2章 各施設におけるICT活用技術の展開案⑤災害復旧・危険箇所
08_3章 造成・土工事における情報化施工技術①
09_3章 造成・土工事における情報化施工技術②№3-1~№3-4
10_3章 造成・土工事における情報化施工技術③№3-5~№3-7
11_3章 造成・土工事における情報化施工技術④№3-8~№3-12
12_3章 造成・土工事における情報化施工事例⑤№3-13~№3-17
13_3章 造成・土工事における情報化施工技術⑥№3-18~№3-23
14_4章 施設建設における情報化施工技術
15_4章1 ダム・貯水池
16_4章1.1 コンクリートダム①№4.1-1~№4.1-3
17_4章1.1 コンクリートダム②№4.1-4~№4.1-6
18_4章1.1 コンクリートダム③№4.1-7~№4.1-10
19_4章1.1 コンクリートダム④№4.1-11~№4.1-12
20_4章1.2 フィルダム①№4.1-13~№4.1-15
21_4章1.2 フィルダム②№4.1-16~№4.1-18
22_4章1.3 環境保全№4.1-19~№4.1-20
23_4章2 地下施設
24_4章2.1 地下空洞№4.2-1~№4.2-6
25_4章2.2 山岳トンネル①№4.2-7~№4.2-11
26_4章2.2 山岳トンネル②№4.2-12~№4.2-15
27_4章2.2 山岳トンネル③№4.2-16~№4.2-21
28_4章2.2 山岳トンネル④№4.2-22~№4.2-26
29_4章2.2 山岳トンネル⑤№4.2-27~№4.2-33
30_4章2.3 シールドトンネル①№4.2-34~№4.2-36
31_4章2.3 シールドトンネル②№4.2-37~№4.2-39
32_4章3 港湾施設
33_4章3.1 調査・測量№4.3-1~№4.3-5
34_4章3.2 浚渫№4.3-6~№4.3-9
35_4章3.3 基礎№4.3-10~№4.3-13
36_4章3.4 本体№4.3-14~№4.3-17
37_4章3.5 航行安全№4.3-18~№4.3-19
38_4章3.6 施工管理№4.3-20~№4.3-22
39_5章 その他のICT活用技術
40_5章1 点検・劣化診断 2 検査 3 運行管理№5-1~№5-5
41_5章4 測量管理①№5-6~№5-8
42_5章4 測量管理②№5-9~№5-11
43_5章4 測量管理③№5-12~№5-14
44_5章5 廃棄物管理 6 環境配慮№5-15~№5-17
45_6章 災害復旧・危険箇所におけるICT活用事例
46_6章1 無人化施工①№6.1-1~№6.1-2
47_6章1 無人化施工②№6.1-3
48_6章1 無人化施工③№6.1-4
49_6章1 無人化施工④№6.1-5~№6.1-6
50_6章1 無人化施工⑤№6.1-7~№6.1.9
51_6章1 無人化施工⑥№6.1-10~№6.1-11pdf
52_6章2 災害危険箇所関連技術①№6.2-1~№6.2-2
53_6章2 災害危険箇所関連技術②№6.2-3~№6.2-4
54_7章 保守・点検技術と文書名維持管理CIMへの取組み
55_8章 まとめと展望
56_おわりに
57_名簿