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Ⅱ-P-85 | 放水型スプリンクラー設備/ヤマトプロテック編 | ホールや地下街などの開放的なアトリウム空間を、高天井の側壁要所に設置した放水型ヘッドが、防護空間を広範囲にカバーし、火災感知器などと連動して火災から守る。総合的な防災体制をつくるインテリジェント防火システムとして注目されているスプリンクラー設備である。 |
2019.4 |
Ⅱ-P-86 | 特定駐車場用泡消火設備「CFシステムⅢ」/ヤマトプロテック編 | 駐車場に設置される泡消火設備で従来の泡消火ヘッドに代わり、閉鎖型フォームヘッドを用いた設備が、性能鑑定に基づき消防法施行令32条の適用において運用されている。平成26年3月(総務省令第23号)に特定駐車場において、閉鎖型泡水溶液ヘッド等を用いた泡消火設備(令29条の4)が、通常用いられる消防用設備等として認められた。(ルートB化)特定駐車場とは |
2019.3 |
Ⅱ-P-87 | シール材付ねじ込み式管継手/シーケー金属編 | シール材付ねじ込み式管継手は、ねじ部に予めフッ素系シール剤が塗布された管継手である。従来、作業者の経験に委ねていた液状シール剤の塗布やシールテープの巻き付け作業が不要になるため、作業効率が格段に向上する。さらにしかも接合品質のムラがなくなることで、高い品質を維持することができる。また、フッ素系シール剤の潤滑効果で締め付けトルクも抑えられるため、転造ねじとの相性も良い。以下に、シール材付ねじ込み式管継手の特長、仕様について紹介する。(1)シール材を塗る手間が省ける均一で最適な厚さに塗られたシール材により、作業効率が格段に向上し、接合品質のムラがなくなることで施工後も高い品質を維持することができる。(2)ねじ込トルクが軽いシール材の潤滑効果により締め付けトルクを軽減し、大口径の配管でも、ねじかじりが発生し難い。(3)転造ねじに最適転造ねじは、切削ねじに比べ、引張強度、曲げ強度、防錆効果、水密性等に優れているが、締め付け |
2017.3 |
Ⅱ-P-88 | アルミ三層管対応 ファンコイル接続用継手/シーケー金属編 | 近年、樹脂管と金属管のメリットを兼ね備えた樹脂とアルミの複合管が空調配管に使用されている。CKパーフェクトロックは、ファンコイル専用の接続継手で、漏水事故に対する施工時の様々なリスクに対応した製品で、確実な施工手順を踏まないと、次の工程に進めず、施工方法が不適切な場合には水圧試験で不具合を容易に発見することができる。以下に、ファンコイル接続用継手『CKパーフェクトロック』の特長、仕様について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-89 | プレハブ配管システム/カワトT.P.C.編 | 住宅の給水及び給湯に使用される樹脂管(架橋ポリエチレン管およびポリブテン管)および継手を、あらかじめ工場でプレハブ化すること、さらには止水栓やメーターユニットを組み合わせることにより作業の効率化を図ることが出来る。他にも、排水プレカット、給水立て管、スプリンクラー配管まで全てをプレハブユニット化することも可能である。以下に、プレハブ配管システムの一例を紹介する。共同住宅、一般建築用SPヘッド付プレハブも可能KWTプレハブ配管システムイメージ図 |
2019.4 |
Ⅱ-P-90 | プレハブ配管システム/オンダ製作所編 | プレハブ配管システムとは、施工図を基に配管部材を工事でユニット化して出荷する、トータルコスト削減を可能にしたシステムである。ユニット化する継手や樹脂管を自社で製造しており、安定した頻出・確実な管理を実現する。また、豊富なラインナップで現場のニーズに対応することが可能である。 |
2019.3 |
Ⅱ-P-91 | 厨房高温排水(GRPパイプ)/富士化工編 | ポリプロピレンの高温領域での剛性を高めるために、ポリプロピレンをガラス繊維で強化した繊維強化熱可塑樹脂を管外層に配置し、接液する内層にはポリプロピレンを配置した二層構造の配管がフジGRPパイプである。軽量でかつ耐熱性、耐薬品性に優れた配管材料として、排水管に使用されている。製薬工場、研究施設、病院に多くの実績をもつが、業務用洗剤への耐食性も優れていることから近年、食品工場、厨房、給食センターでも多くの採用実績がある。 |
2019.3 |
Ⅱ-P-92 | 貫通ブロック、排水ブロック/冨士機材編 | 近年、住宅やホテルの部屋と廊下を区画する壁の施工に乾式壁を用いる例が多くなっている。ここを給水管や給湯管あるいは排水管を貫通させる場合、多くは壁を施工の後、穴あけの作業や配管敷設後の防火区画の処理など、煩雑な作業が多くなり、手間と時間を要することとなる。そこで、施工の省力化を目的とした、貫通ブロック・排水ブロックを紹介する。 |
2019.3 |
Ⅱ-P-93 | 連成くん/冨士機材編 | 排水ポンプによる排水配管にHIVPを用い、これに連成計を取り付ける場合にチーズ以降にパイプ、バルソケ、変換ネジ等の多数の部材が必要になりねじ込み箇所も多くなり、連成計自体の支持も必要になる場合がある。そこで、施工の省力化を目的とした、連成くんをを紹介する。 |
2019.3 |
Ⅱ-S-1 | 工事用 低騒音・無粉塵ドリル/日本ヒルティ編 | 近年、長期耐用型の構造を主体とするSI住宅、既存オフィスビルの用途変更などが注目されている。そこで設備リニューアル工事を、居住状態で施工する技術、特に無騒音・無振動・無粉塵などの施工方法が不可欠となっている。一般に、リニューアル工事における配管・ダクト等のスラブから支持・固定を行う場合には、あと施工アンカーを用いることになるが、この場合、固体伝搬としての騒音・振動が問題となることが懸念されるが、本工法はこれらの問題解決に寄与する。 |
2019.3 |