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Ⅳ-A-3 | 隣室温度調整/ビル用マルチ | オフィスビルなどでは1つの室外機に対して複数の室内機と組み合わせる電気ヒートポンプ式空調方式(いわゆるビル用マルチ)が多く採用されている。このうち冷暖切替型では、暖房時に対象室が暑いためローカルリモコンにて温度を下げてもなかなか室温が下がらないという現象が起こる場合がある。このような場合の処置方法を以下に述べる。 |
2016.3 |
Ⅳ-P-1 | シングルレバー水栓/漏水対策 | (1)現状把握最近、キッチン混合水栓の漏水事故がみうけられる。水栓の形状には大別して下記の2通りある。①シンク上方固定水栓②シンク下方固定水栓上記の形状に対して国内水栓大手メーカーのA社・B社のラインナップは下記の通りである。A社:一部のシリーズを除き、全て①の形状に移行済み。B社:全てのラインナップを①の形状に移行済み。対して海外メーカーのC社・D社等は②の固定方法のみのラインナップである。また、水栓に付属されている給水・給湯管材質は大別して下記の2通りある。イ:ブレードホース等のフレキ系【シンク下固定水栓の代表例】ロ:なまし管・めっき管などの硬質系 |
2015.3 |
Ⅳ-P-2 | 排水通気設備/騒音・振動対策 | 集合住宅の排水管から生じる騒音には、汚水および雑排水などが流れる際の「ジャー」「ジョロジョロ」という管壁からの放射音、配管支持部から伝達する固体伝搬音、汚物落下時に竪管最下部の大曲がり管に衝突して生じる「ドン」という衝撃音などがある。これらの騒音は、開放廊下のメーターボックス内に排水竪管がある場合や、横引管をスラブ上コロガシ配管する場合には問題となることは少ないが、水廻りの直下に寝室などの居室が配置されている場合、スラブを貫通して下階の天井内を横引き配管している場合、および住戸内に排水竪管のシャフトを配置するような場合には問題になることが多く、下記のような事前の対策の検討が必要である。 |
2015.3 |
Ⅳ-P-3 | 雨水排水ポンプの振動音対策/固体伝搬音対策 | 建物用途によっては、建物地下雨水貯留槽に設置された雨水排水ポンプが運転した際に、躯体に固体伝搬し、騒音が発生する場合がある。ここでは、その対策例を紹介する。 |
2019.4 |
Ⅳ-P-4 | 最下階のトラップ切れ対策/排水通気 | 共同住宅の洗濯機パン、ユニットバス、洗面化粧台のなどの排水設備で最下階住宅排水トラップが切れる場合がある。ここでは、発生原因と防止策について説明する。 |
2015.3 |
Ⅳ-P-5 | 間違いやすい設計、施工事例/管用ねじ | 管用ねじの種類の違いの認識不足により、接合部がガッチリかみ合わず漏水に至るケースがある。そこで使用箇所によるねじの種類の違いを再認識し、今後の施工管理に役立てるよう、以下にねじの種類と適用箇所、失敗事例をここに示す。 |
2015.3 |
Ⅳ-P-6 | 樹脂管の釘打抜きによる漏水/漏水 | 集合住宅のアフタークレームの中で被害の大きい漏水は、給水、給湯、及び暖房用配管として主に用いられている樹脂管(架橋ポリエチレン管、ポリブテン管)で多く発生する傾向にある。漏水原因の一つである「樹脂管の釘打抜きによる漏水」では、配管工事終了後の規定の水圧試験を実施したにもかかわらず、配管に釘が刺さったままの状態で漏水が発見されず、竣工後、時間の経過により漏水が発生したという事例がある。脈動圧ポンプによる変動水圧試験などの対策も行われるようになったが、試験要領が確立されていないこともあり万全とはいえない。「樹脂管の釘打抜きによる漏水」の事例を以下に紹介するので、再発防止に役立ていただきたい。 |
2015.3 |
Ⅳ-P-7 | 間違いやすい設計・施工事例/雨水配管 | 近年の異常気象による大雨で一般的な降雨強度では問題にならなくても、雨水配管について十分な検討を行わないと思わぬ事故になるので、ここに誤りやすい施工例を示す。 |
2015.3 |
Ⅳ-P-8 | 大浴槽排水系統からの溢水/溢水 | 宿泊施設の大浴場の排水系統において、床排水目皿から排水が吹き出し漏水事故に至った事例があり、再発防止のために紹介する。 |
2015.3 |
Ⅴ-E-1 | 避雷保護設備/等電位ボンディング | 総合的な雷防護システムの構築に関し、JISA4201:2003「建築物等の雷保護」、JISZ9290-4:2009「雷防護第4部:建築物内の電気及び電子システム」を基準とし、以下に等電位ボンディングを中心とした効果的な雷対策をご説明させていただきます。 |
2014.2 |