工事情報シート

建築

242件中242件あります

※シート名をクリックすると情報ファイル(PDF)が開きます。

> 検索ページへ戻る
シート番号 シート名 目的・概要 最終更新
Ⅲ-P-3 排水管の満空(気圧)試験治具/小島製作所編

排水系統の漏れ試験には「満水試験」が一般的に行われているが、満空(気圧)試験治具は、排水管の漏れを空気圧によって試験するもので、満水試験に比べ簡便に行うことができ、かつ水を使用しないので環境にやさしい試験方法である。以下に、満空(気圧)試験治具の紹介と試験要領を示す。

2019.4
Ⅲ-P-4 配管圧力満水試験データ管理システム/レッキス工業編

水圧試験・気密試験・満水試験は、漏水や耐圧の有無を調べる目的で行う重要な試験である。従来試験は、ゲージ圧力・浮きの水位などの目視で判定し、記録写真を報告書としていた。本システムでは、専用機器による水圧・満水試験の自動計測により作業者の労力を軽減し、判定用の写真部分がグラフになり、試験経過の確認も可能になることでデータの信頼性が向上し、報告書の作成労力も削減できる。以下に、配管圧力満水試験データ管理システムを紹介する。

2017.3
Ⅲ-P-5 防水継手用満空(気圧)試験治具/小島製作所編

排水系統の漏れ試験には「満水試験」が一般的に行われているが、満空(気圧)試験治具は、排水管の漏れを空気圧によって試験するもので、満水試験に比べ簡便に行うことができ、かつ水を使用しないので環境にやさしい試験方法である。以下に、満空(気圧)試験治具の紹介と試験要領を示す。

2019.3
Ⅳ-E-1 間違いやすい設計・施工事例/アッパーライト

近年、建物の外観を映し出す、ライトアップ照明(特にアッパーライト照明)が多用化されている。耐熱ケーブルの使用は勿論のことだが、設置場所を誤ると思わぬ不具合につながる。以下に設置場所の誤りによる不具合事例を示す。

2014.2
Ⅳ-E-2 間違いやすい設計・施工事例/打ち込み配管よりの結露

外壁に面する躯体断熱部分に、電線管を打ち込み、防露処置が不十分だと結露を生じ内装(クロス・ボード)汚損に至る可能性がある。以下に不具合事例を示す。

2014.2
Ⅳ-E-3 間違いやすい設計・施工事例/打ち込み配管よりの騒音

共同住宅において、自室~隣戸間や自室~共用部間に渡り配管を安易に施工すると、思わぬ騒音を発生する場合がある。以下に不具合事例を示す。

2014.2
Ⅳ-E-4 間違いやすい設計・施工事例/デッキプレートからの漏水

デッキプレート方式の屋外自走式駐車場等で、その天井面の照明器具・自火報等の設置方法を誤ると、雨水等による不具合を誘発する可能性が高くなる。ここにその誤りやすい施工例を示す。

2014.2
Ⅳ-E-5 積雪地域における中間デッキスラブ火災報知器の誤報/漏電誤報

積雪の多い地域のショッピングセンターや遊戯施設等において、下階が店舗・上階がデッキスラブを使用した多層階の自走式の駐車場内で、雪の日に火災感知器の誤発報が頻発したので、その原因と対策を紹介する。

2014.2
Ⅳ-A-1 エアコンドレン隠蔽部の漏水/ドレンホース配管の注意点

現在、壁掛けルームエアコンのエアコン本体付属ドレンホースと接続用ドレンホース(メーカー市販品)の接続方法に統一性がない為、その接続部の接続不良による漏水が多くみられる傾向にある。そこで以下のような対策が必要になる。

2016.3
Ⅳ-A-2 2管路ダクトの接続/漏気対策

2管路ダクトは、従来の鋼板製及び耐火2層管と比べてスリーブ数量・施工スペースの削減が図れるダクトである。但し、単純に搬送面積が削減される為、換気能力に対して制約条件は、他のダクトよりも厳しく、外壁面におけるFD/ベントキャップ等の取合い部分の漏気によるショートサーキットや結露に注意を要する。ここでは、主に集合住宅等の水まわりの排気に利用されるダクト配管の障害事例と対策例を記す。

2016.3
> 検索ページへ戻る