工事情報シート

建築

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シート番号 シート名 目的・概要 最終更新
Ⅰ-E-1 ケーブル・ボックスの施工/外壁部の施工

外壁、戸境壁など、躯体にアウトレットボックスを打込むことは、結露の懸念から施工されなくなっている。さらに近年は躯体構造上、断面欠損やコンクリート打設の品質不良の改善からも、打込みを回避されることが多い。ここでは外壁部分へアウトレットボックスを設置する施工例を示す。

2014.2
Ⅰ-E-2 避雷針/アンテナの設置例/共鳴、共振の問題点

避雷突針やテレビ共聴アンテナは設置の仕方で風圧による影響を受けやすく、構造体を介して振動や音が建物内へ伝わり不快に感じることがある。また脱落防止の観点からもメーカーの推奨する設置方法を順守することは重要である。ここでは、建物屋上に設置する避雷針/アンテナを据付する際の注意点と設置例を示す。

2014.2
Ⅰ-E-3 光通信ケーブルの特徴/古河電工

近年、弱電設備特に通信設備系の配線がメタルから光ケーブルに変わりつつある。そこで、通信用途に使用される石英系光ファイバの種類、注意事項について以下に述べる。

2014.2
Ⅰ-E-4 電源用SPDの施工について/昭電編 

電気設備を雷より保護するために近年の建築物では分電盤等へのSPD※の設置が普及している。SPDは電源線等に侵入する雷を安全に接地(または他方)に排流し、電気機器を保護する機器であるが、SPDの施工を誤るとSPD本来の保護効果が得られないことや、SPDの劣化によって電源短絡事故を引き起こす。よってSPDの回路は重要であり、以下に安全で効果的なSPDでの雷保護を紹介する。※サージ防護デバイス(Surgeprotectivedevice)の略称。国内では避雷器という。

2017.3
Ⅰ-A-1 冷媒管、ドレン配管の先行配管/共用~専用区分の考え方

集合住宅において、空調機を入居者工事として設置する際、先行配管の施工区分および範囲が問題になることがある。そこで、瑕疵責任を明確にするための責任分解点の例を示す。

2016.3
Ⅰ-A-2 冷媒管/竪管の支持方法 

ビル用マルチの高揚程化に伴い、冷媒管の座屈事故が発生している。従来の固定支持では解決できない竪管の伸縮膨張を吸収するための対策が必要とされている。本情報シートでは、この座屈事故の原因と高揚程冷媒配管の支持方法の一例を紹介する。

2016.3
Ⅰ-A-3 換気用ベントキャップ/雨水対策 

 近年の建物は気密性が向上しており、キッチンの排気や24時間換気の運転では、外気の取り入れは給気口に集中している。昨今の大型台風や局地的な暴風雨などでは、従来に比べ給気口から雨水が浸入する事例が増加しており注意が必要である。給気口からの雨水の浸入については、「給気口の選定による対策」、「施工による対策」、「使用時の注意」を考慮する必要がある。

2019.3
Ⅰ-A-4 ベントキャップ/部位別使用例

共同住宅の給排気口(ベントキャップ)は設置場所と用途によりさまざまな形状のものが使用されている。そこで共同住宅のベントキャップ選定資料として、以下に設置場所別のベントキャップ使用例を示す(参考例:発注者仕様等が無い場合に適用すること)。

2019.3
Ⅰ-A-5 配管・ダクト振れ止め/配管・ダクト 

天井吊り配管、ダクトの振れ止め方法について施工例を紹介する。

2019.3
Ⅰ-A-6 設備機器の振れ止め/ファン・エアコン

天井吊りの設備機器(ファン・エアコン・ファインコイル)の吊り支持の場合、機器までの吊り長さが長くなり、機器の振れ止めが必要となる場合が生じる。ここでは、天井吊り設備機器の振れ止め方法について施工例を紹介する。

2019.3
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