工事情報シート

建築

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シート番号 シート名 目的・概要 最終更新
Ⅱ-P-45 架橋ポリエチレン管(小区画型ヘッド用)/三井化学産資編

(一財)日本消防設備安全センター認定の合成樹脂管は、共同住宅用スプリンクラー配管(小区画型ヘッド:50L/min)の準不燃材以上の材質で覆われた隠蔽部分で使用できる。施工方法はヘッダー工法であり、工場加工と現場接合に大別される。以下に三井化学産資/架橋ポリエチレン管/ヘッダー工法/共同住宅用(小区画型ヘッド:50L/min)の使用条件、施工要領および施工のポイントを示す。

2019.3
Ⅱ-P-46 架橋ポリエチレン管(標準型ヘッド用)/三井化学産資編

(一財)日本消防設備安全センター認定の合成樹脂管で軽易耐熱性試験合格品は、事務所ビル等のスプリンクラー配管(標準型ヘッド:80L/min)でシステム天井等の開口部がある場合にも使用できる。施工方法はヘッダー工法であり、工場加工と現場接合に大別される。以下に三井化学産資/架橋ポリエチレン管/ヘッダー工法/標準型ヘッド(80L/min)用の使用条件、施工要領および施工のポイントを示す。

2019.3
Ⅱ-P-47 架橋ポリエチレン管(標準型ヘッド用) 改修 スクイズオフ工法/三井化学産資編

エルメックス®-SPパイプは、専用工具で圧縮することにより、一時的に止水が可能です。配管系統内すべての水を抜かなくとも、止水箇所下流側でパイプの切断、融着ができます。スプリンクラーヘッドの移設や増設、交換などの小規模の改修工事には本工法が最適です。配管系統内すべての水を抜かなくても工事可能なため、工事時間の大幅な短縮を実現しました。スクイズオフ工法は、ポリエチレン管の圧縮復元性を活かした、エルメックス®-SPならではの工法です。

2019.3
Ⅱ-P-48 ME架橋ポリエチレン2層管(先分岐工法)/前澤給装工業編

住宅の給水および給湯配管に使用される樹脂管の施工方法には、さや管ヘッダー工法及び先分岐工法がある。その施工要領および使用部材はメーカーごとに異なり、メカニカル式、ワンタッチ式等があるため、施工前に採用メーカーの接続方法を確認する必要がある。以下に、前澤給装工業㈱/ME架橋ポリエチレン2層管/先分岐工法の施工要領及び施工のポイントを示す。2.ME先分岐工法の特徴・融着式のプレハブユニット配管で、分岐部の接続はME継手を工場で電気融着し、端末部の接続はKP継手及びQSJC継手を現場で施工。・ユニット配管に使用するME架橋ポリエチレン2層管は、電気融着式のME継手とメカニカル式のKP継手、ワンタッチ式のQSJC継手が使用できる樹脂管。3.配管3-1.パイプガードの特徴・内部の樹脂管を傷からガードします。・分岐配管における従来の間仕切り部、段差部等の養生が不要になり、作業効率が向上。・従来のさや管と比べ軽量で運搬が容易。・従来のさや管と比べ曲げ易く、裸管に近い曲げ配管が可能。・樹脂管のサイズにあわせてサイズダウンし省資源化。

2019.3
Ⅱ-P-49 ライニング鋼管(ストラブ式管継手GX(トルク管理不要)タイプ)/ショーボンド編

ストラブ式管継手は他の管継手とは脱管防止のための構造の違いから、配管の端部の加工をする必要がない。しかしながら施工に関する認識不足による不具合を未然に防止するためには、施工前にメーカーの施工要領を確認する必要がある。以下にショーボンドカップリング㈱のストラブ式管継手「ストラブカップリング/GXタイプ」の適用範囲と施工手順およびポイントを示す。

2015.3
Ⅱ-P-50 CFジョイント/ノーラエンジニアリング編

CFジョイントは従来形管端つば出し管継手と同じ形態のルーズフランジ接合タイプの管継手である。施工方法は従来工法とほぼ同じ手順になるが、セルフシール形のガスケットに改良したことにより、軽量施工の省力化を実現した。以下に、CFジョイントについて紹介する。品番12345

2017.3
Ⅱ-P-51 樹脂管スプリンクラーシステム/オンダ製作所編

オンダ製作所のスプリンクラーシステムは「カポリSP」、「カポリSPE」の2つのシステムがある。・カポリSPは、ワンタッチ接続式であり工場でのプレハブ対応はもちろん、現場での配管接続が可能である。・カポリSPEは、EF式で工場にて融着・漏水検査を行うので、現場での接続は不要で工期の短縮、品質向上に有効である。

2018.3
Ⅱ-P-52 振れ止め支持金具クロスロック(ボルト固定式FL-V)/因幡電機産業編

振れ止め支持金具クロスロックVタイプ(FL-V)は、地震時の機器の振れを抑制し金具の外れによる機器の落下や、配管の断裂などの危険防止に威力を発揮します。

2019.3
Ⅱ-P-53 振れ止め支持金具クロスロックC(ボルト固定式)/因幡電機産業編

振れ止め支持金具クロスロックCタイプ(FL-C)は、地震時の機器の振れを抑制し金具の外れによる機器の落下や、配管の断裂などの危険防止に威力を発揮します。

2019.3
Ⅱ-P-54 FRP製パネル水槽の耐震技術/セキスイ編

兵庫県南部地震(1995年)の飲料用水槽類の被害事例を基に、1996年「建築基準法」が改正され、合わせて「建築設備耐震設計施工指針」の見直しならびに「給排水設備技術基準・同解説」の改訂等、建築設備機器(飲料用水槽類)の耐震技術の重要性が認識された。一方、2007年新潟県中越沖地震,2011年東日本大地震と大型地震を経験する毎に飲料用水槽の災害時「防災水槽」とした必要性が改めて求められている。

2015.3
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