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Ⅱ-P-65 | 耐熱排水トラップ/クボタシーアイ編 | エコキュートや電気温水器は貯湯タンクに熱湯(最高90℃)を貯めて貯湯するシステムであるが、集合住宅では貯湯タンクがPS内やバルコニーに設置される場合が多い。このタンクからは湧き上げオーバーフロー水やメンテナンス時の高温水が雑排水系統に連続排出されるため、耐熱・防臭処置が必要である。ここに耐熱排水トラップの特徴を示し、設計・施工上の注意点を紹介する。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-66 | 透明DV継手/クボタシーアイ編 | DV継手は排水配管などに広く使用されているが、接着接合部から漏水事故が発生する場合がある。透明DV継手は、この漏水事故の撲滅を目的とした製品で、次の特長を持っている。(1)施工管理の簡素化透明DV継手とカラータフダインブルーの使用で接合部の接着確認が目視で容易にできる。(2)ヒューマンエラーの防止接着剤の塗り忘れが防止できる。以下に、クボタシーアイ透明DV継手の施工要領および施工のポイントを示す。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-67 | コンクリートます用逆止弁/クボタシーアイ編 | 近年、集中豪雨や台風がもたらす大雨により下水が逆流し、宅地内の半地下家屋や地下室での浸水被害が起こっている。このような浸水被害を低減するため、取付け作業が困難な従来の取付け管への嵌め込みタイプではなく、ます内で簡単に取り付け、取り外しができ既存対応可能なコンクリートます用逆止弁の特長を示し施工上の注意点を紹介する。尚、弁本体の維持管理自体は容易であるが、採用取付けにあたっては排水系全体の検討・評価が必要であり、建物所有者・維持管理者に認識が不可欠である。※当製品は共同開発品ですが東京都下水道サービス株式会社様が、製品の性能を保証しているものではありません。3.逆止弁の特長と各部名称(2)ます内壁(宅地側)の調整ますの流入側(宅地側)内壁、インバートに大きな段差等が |
2015.3 |
Ⅱ-P-68 | 鋼管&SUS管つば出し成形加工機/シーケー金属編 | フレア工法は、ねじ切りや溶接を不要にした革命的な配管工法である。溶接加工を一切行わないため、火を使わず、亜鉛ヒュームの発生もなく、消費電力を抑えた安全かつ環境にも配慮した工法である。フレア工法で使用するフレアマシンは、ボタンひとつで誰にでも簡単かつ正確に自動加工することができ、鋼管だけでなくステンレス管にも同様に加工が可能である。以下に、シーケー金属のフレアマシンの特長について紹介する。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-69 | 空圧式漏洩検査器/ハジメ編 | 集合住宅の給水・給湯配管等で採用される樹脂管(架橋ポリエチレン管、ポリブテン管)・継手類の漏洩試験は水圧試験で行われるのが一般的であり、漏水量が多い場合には有効な方法となるが、水圧を加えることで管が膨らみ圧力が下がってしまい、加圧方法(初期圧力の保持時間)や、配管内の空気残量によって圧力降下に変化が生じることから、釘打抜き、パッキン類のねじれや損傷、ヘッダーねじ部の締込み不良等による微小漏れを発見するのは困難であった。これらの微小漏れを検知する有効な手段として、短時間の空圧検査で漏洩判定を行う検査器が空圧式漏洩検査器(ビックリくん)である。これは試験開始時と一定時間経過後の配管内の圧力差により、漏洩判定を行う機構となっている(検査時間10~15分以内に配管内圧力が0.6~0.8kPa±0.1kPa降下した時点で、「漏れ有り」と判定)。水圧試験では検知出来なかった微小漏れを発見できる有効な検査方法の一つと考える。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-70 | 脈動水圧テストポンプ/アサダ編 | 現在、給水給湯配管で使用されている樹脂管、ステンレス管などのワンタッチ継手やメカニカル継手は、僅かな施工ミスによる接続不良があっても、従来の静水圧テストでは発見しにくく、設備全体をある程度使用してから漏水が発生する傾向にある。また、内部造作工事における樹脂管等への釘打ち被害もそれ同様である。いずれの不良も引き渡し後の漏水事故となれば、多くの損害を被ることに発展する事が懸念されるので、それら不良箇所を施工段階において早期発見することがとても重要である。脈動水圧テストポンプは、数秒間隔でテスト圧力を上下動(脈動)させ、漏水箇所を、施工段階において高確率に発見させるポンプである。 |
2019.4 |
Ⅱ-P-71 | 特定施設水道連結型スプリンクラー設備(乾式)/能美防災編 | 平成19年6月13日に消防法施行令および同施行規則の改正により、「特定施設水道連結型スプリンクラー設備」が規定され、火災事故の発生に伴う同法の改正により小規模社会福祉施設に対して更なる設置強化が図られた。また病院、有床診療所等に対する設置強化も検討中である。以下に能美防災㈱のシステムについて紹介する。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-72 | 定流量弁給湯配管方式/ベン編 | 中央式給湯設備の循環式の場合には、リバースリターン方式が採用されることもあるが、給湯配管においては流量や温度がばらつき、調整がうまく出来ないことが多い。循環式の給湯配管末端に定流量弁を設置することにより、返湯温度を適切に維持することができる定流量弁給湯配管方式が注目されている(図1)。1系統あたり必要循環流量は3L/min以下であることが多く、この方式に適切な小流量・給湯用の定流量弁を紹介する。 |
2016.3 |
Ⅱ-P-73 | 建築用耐火性硬質ポリ塩化ビニル管・継手 プラスチック単管式排水システム/積水化学工業編 | 独自の耐火技術を用い、プラスチックによる単管式排水システムを開発し、排水性能、遮音性能は従来配管と同等の性能を保持しながら、耐火プラスチックならではの耐食性と施工性の向上を実現した。高層階から中低層階に適用可能である。2.品揃え(1)耐火プラAD継手及び防振タイプ本体75、100(2)耐火プラADミニシステム本体75、1003.条件適切に伸縮処理が施されている場合、60℃までの排水管路に使用可能である。認定・評定の範囲は表1の通りである。4.耐火プラADシステム・耐火プラADミニシステムの特長(1)軽量でコンパクト・耐火プラAD継手、ADミニ継手は従来品の半分以下の重量である。(2)施工のし易さ |
2019.3 |
Ⅱ-P-74 | 雨水貯留浸透施設/秩父ケミカル(プラダムくん)編 | 洪水の流出抑制を目的として、雨水を貯留あるいは貯留浸透させるプラスチック製の施設である。プラダムくんは、95%以上の空隙理により大きな貯留効果を持ち、掘削量、残土量を減らすことでトータルコストを削減できる雨水貯留槽である。阪神淡路大震災クラスのレベル2地震動に対する |
2015.3 |