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Ⅱ-P-75 | ハイブリッド給湯システム/ノーリツ編 | 高効率給湯器とヒートポンプの2つの熱源を使用し、最適制御で無駄の少ない運転で湯を沸かすことで快適性と省エネ・環境性を両立出来る。・湯を使う直前にヒートポンプを運転することで一次エネルギー効率(省エネ性)が高く、CO2の削減にも貢献する。(給湯一次エネルギー効率145%)※(一財)建築環境・省エネルギー機構「住宅事業建築主の判断基準」6地域の条件を参考に当社調べ・システムは、24号の高効率給湯器と140リットルの貯湯タンクを搭載した貯湯ユニットとヒートポンプユニットで構成。・ヒートポンプで作った熱を給湯やふろの湯はりに利用するだけでなく、ふろの残り湯の熱をタンクに回収する事もでき、エネルギー利用効率の高いシステムである。・ヒートポンプユニット冷媒は環境にやさしいノンフロン冷媒(自然冷媒)を採用。本体廃棄時にも環境への影響が極めて少なく、冷媒の回収・中和などの特別な処理は必要無い。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-76 | 湿式流水検知装置(作動弁型)/千住スプリンクラー編 | 湿式流水検知装置は、自動警報弁型、作動弁型、パドル型に分類され、日本では自動警報弁型での設置が多い。自動警報弁型は、警報流路(圧力スイッチ側への水流)が排水へ繋がる構造のため、オートドリップ(警報水流の一部を逃がすためのオリフィス)への目詰まりや、排水系統からの逆流による誤警報での不具合が発生しやすい。このような不具合を生じないことを目的とした警報流路の無い作動弁型について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-77 | 樹脂管の防火区画貫通部の処置(耐火シート)/未来工業編 | 共同住宅の給水および給湯配管に使用される樹脂管(架橋ポリエチレン管およびポリブテン管)の防火区画貫通部の防火措置工法には、熱膨張の使用による防火措置工法がある。共住区画を貫通する防火措置工法は国土交通大臣の認定・(一財)日本消防設備安全センターの評定を取得した工法であるが、メーカーごとに異なるため、認識不足による不具合を防止するには、施工前に採用メーカーの工法を確認する |
2017.3 |
Ⅱ-P-78 | 伸縮可とう離脱防止継手SKX/川西水道機器編 | 伸縮可とう離脱防止継手SKXは、給水を想定し対応した継手となっており、接続する管に対応した専用の離脱防止金具を標準装備し最適な性能を有した継手である。SKXは、接続管種による離脱防止の色分けで誤接続を防止し、離脱防止の当て締め施工、袋ナットのトルク管理で確実な施工管理を可能とした継手である。以下に、伸縮可とう離脱防止継手SKXの特長、施工手順について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-79 | 高密度ポリエチレン管用継手(スッポンMPジョイントΦ50~Φ200)/川西水道機器編 | スッポンMPジョイントは、近年耐震管として増加傾向にある高密度ポリエチレン管用のメカニカル継手で管の耐震性能を損なわない鋳鉄製の継手である。また、メカニカル工法により電気融着が不可の地下水などの水場や異種管接続での施工が可能である。以下に、高密度ポリエチレン管用スッポンMPジョイントの特長、施工手順について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-80 | 側面近接対応給湯器/ノーリツ編 | 近年、居住スペースの拡大やベランダ窓の大型化が進み都市圏のマンションを中心に給湯器の「スリム化」が進んでいる。そのような状況の中で、給湯器はパイプシャフト設置はもちろん、これまで設置できなかった狭小な場所にも近接対応(※1)する給湯器を設置することが可能となった。・エコジョーズは、集合住宅の今までの課題だったドレン水処理問題に対して、ドレンアップタイプ・三方弁タイプをスリムエコジョーズ給湯器で展開する事でドレン水処理問題を解決し、様々なマンションに採用できるようになった。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-81 | 消火剤噴霧自動消火システム/能美防災編 | 平成26年10月に、病院・有床診療所等に対するスプリンクラー設備の設置が強化された。既存施設は平成37年6月30日までに遡及対応が必要となっている。しかし、既存施設にスプリンクラー設備を設置する場合、水槽やポンプ等の設置スペースや設置場所の制約等もあり、設置が困難な場合も多くある。こうした問題から、スプリンクラー設備の代替となるパッケージ化された自動消火設備「消火剤噴霧自動消火システム」について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-82 | 停電時開閉可能な雨水遮断弁/カワデン編 | 近年、都市化の進展により、下水道施設、河川への負担が大きくなっている。更に、台風や集中豪雨の増加に伴い、都市型水害が頻発してきている。この対策として各自治体は雨水流出抑制施設の設置が指導されている。具体的には公共施設、民間施設の新築、増改築を行う際、雨水貯留槽の設置、浸透施設の設置がされている。雨水遮断弁は雨水貯留槽の液面制御を行う自動弁である。雨水遮断弁(キャパコン)は従来製品(ナイフゲート弁等)より、製品外観スペース小さく、軽量化により施工性にすぐれている。ゲリラ豪雨時に停電が発生した際も開閉可能なバルブになっている。雨水流出抑制商品、並びにゲリラ豪雨対策で有効である。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-83 | 樹脂製単管式排水システム/前澤化成工業編 | 樹脂製単管式排水システム【ビニコア】は㈱小島製作所コアジョイントを樹脂化し、単管式排水システムに最も必要とされる排水の減速効果と流入部の通気抵抗の緩和をコアジョイントより忠実に継承したものである。その特徴および設計・施工上の注意事項等を紹介する。 |
2019.4 |
Ⅱ-P-84 | 下水道用ポリエチレン管/積水化学工業編 | 近年、敷地内の埋設給水配管あるいはピット内をはじめてとした屋内給水配管では、耐食性、耐久性、耐震性、施工性に優れた樹脂管(建物給水用高性能ポリエチレン管)の採用が増加している。一方、排水配管においては、建物の高層・大型化、大規模再開発、沿岸部での開発時等に、既存下水道本管の能力オーバーや配管勾配が確保できない状況が増えおり、地下階等に排水槽を設置し昼間の排水を一旦貯留した後、下水道本管に余裕のある夜間に圧力式・圧送式での排水を行う等の対策が講じられている。そこで、敷地内の排水配管に対しても、圧力式・圧送式での排水に使用の出来る耐食性、耐久性、耐震性、施工性に優れた樹脂管である「下水道用ポリエチレン管(日本下水道協会規格品;JSWASK-14)」について紹介する。2.施工手順・ポイント(詳細はカタログ、施工マニュアルを必ず確認すること)注:この情報シートは日建連の基準、規格ではありません日建連積水化学工業編 |
2019.3 |