242件中242件あります
※シート名をクリックすると情報ファイル(PDF)が開きます。
> 検索ページへ戻るシート番号 | シート名 | 目的・概要 | 最終更新 |
---|---|---|---|
Ⅱ-P-55 | コージェネレーション用排熱回収貯湯タンクユニット/日立金属編 | 電源セキュリティの向上、電力需要のピークカットや契約電力の削減の観点から、35kW未満のマイクロコージェネレーションシステム(ガスエンジンの排熱を回収し発電・給湯利用するシステム)の普及が進んでいる。設備配管においては、コージェネレーションシステムに設置する排熱回収用貯湯タンクユニットを給水・給湯回路とマッチングさせることが必要である。そこで、ガスエンジンからの排熱を回収し、貯湯タンク内の給水を予熱するための熱媒循環ポンプを備えた”ホットウォーターメーカータンクユニット”の概要・設備設計時の留意点を紹介する。 |
2019.3 |
Ⅱ-P-56 | 再生水用水栓について/TOTO編 | 近年、資源の有効利用のため、再生水(雑用水)を使用する物件が増えてきている。しかし水質によっては脱亜鉛腐食や緑青の発生などによるトラブルが発生する。ここでは再生水を使用する場合に発生する不具合と、 |
2016.3 |
Ⅱ-P-57 | 漏水検知/簡易型漏水検知器 | 集合住宅の施工件数が今なお増加傾向にある中で、高齢化、セキュリティ、情報化、リニューアルおよびコンバージョンなどの時代の要求の変化に対応するため、住宅の設備はますます複雑・高機能化しています。その一方で、メーカーごとに異なる施工要領および管理・指導の不徹底などがアフタークレームの原因になる場合があり、アフタークレームの中でも被害の大きい漏水は、集合住宅の給水、給湯、および暖房用配管として主に用いられている樹脂管(架橋ポリエチレン管、ポリブテン管)で多く発生する傾向が見られます。その理由は、施工不良があった場合、仕様書で規定されている一定圧の水圧試験だけではその箇所がすぐに判明しないからであり、ほとんどの場合、入居数ヶ月後に発生する場合が多く、問題へと発展する。脈動圧ポンプによる変動水圧試験などの対策も行われるようになりましたが、試験要領が確立されていないこと、コストが高いこと、短工期および人手不足などの問題もあり、万全とはいえません。そこで、直接的対策とはいえませんが、漏水発生時の被害を最小限に抑えるために入居後の床下漏水発生を音で入居者に知らせる簡易型漏水検知器を紹介します。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-58 | 排水鋼管用鋼球パッキン入り継手/伊藤鉄工編 | 近年、建築物の高層化及び地下階の深度化が進むなかで、汚水、雑排水配管用継手にも地震等による建物の振動に対する可とう性、管の把持性能、管の熱による膨脹、収縮の吸収性が重要視されている。配管の脱落防止機能を向上させた鋼球入りパッキンを用いた新型継手が開発されているので紹介する。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-59 | 埋設用外面透明樹脂被覆継手/シーケー金属編 | 埋設用外面透明樹脂被覆継手は、施工後に外部からの浸水を防ぐ「ゴムリングの装着有無・状況等」の確認や、施工後にねじ山を数えることができ、「余ねじ管理」による正しい施工確認が可能である。つまり外面樹脂を透明にすることで、目視による確実な施工監理を可能とした。又、外面樹脂にアクリル系樹脂、管端コア(透明PCコア)にはポリエチレンを採用し、環境にも配慮。以下に、シーケー金属㈱の埋設用外面透明樹脂被覆継手の特徴、仕様について紹介する。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-60 | マルチ給湯器/ノーリツ編 | ガス瞬間給湯器を複数台使用するマルチ給湯器を用いた中央式給湯方式は、ボイラー+貯湯槽方式の代替給湯方式として採用事例が多くなってきている。ここにその特徴を示し、設計・施工上の注意点を紹介する。 |
2017.3 |
Ⅱ-P-61 | 建築給水用高性能ポリエチレン管/積水化学工業編 | 住戸内の給水及び給湯配管は樹脂管が多く使用され、耐食性や施工性等が格段に向上している。これに対し、ピット内横引き管や給水立て管などの共用部配管は、防火区画貫通に関する法規制や長年の実績から金属管が多く採用されている。一方、水道本管としては、耐震性、耐食性に優れた高性能ポリエチレン管の採用実績が増加している。そこで、敷地内埋設配管からピット横引き管、給水立て管、およびメーター部までのオール樹脂管路が構築できる「エスロハイパーAW」を紹介する。 |
2019.3 |
Ⅱ-P-62 | 排水管支持金具/ワールド工業編 | これまで排水管の支持・固定には、全ねじを使用したレベルバンドが使われていた。施工的には支持・固定までに時間がかかり、全ねじ上部が排水管より上に出るためにナットの上面のカットや面取り及び防錆対策又はゴムキャップを取付ける必要があった。「シンプルレベルバンド」は、大幅な作業時間の短縮を実現させた。(1)スライド式高さ調整により、容易に勾配管理ができ施工時間を短縮(2)配管を押込むだけで配管とバンドの支持・固定は十分(3)ホルダー柱は、常に配管の上面より低くなり、全ねじをカットする手間がない |
2015.3 |
Ⅱ-P-63 | 延焼防止機能付集合管/クボタ編 | 排水集合管に延焼防止機能部品付集合管を用いることにより排水立て管及び横枝管を塩ビ管等を用いて施工できるようにする。国土交通大臣認定取得品・日本消防設備安全センター性能評定取得品(2時間耐火)共住区画:H17年消防庁告知第4号令8区画:平成17年消防予第53号通知に対応※総務省令第40号適応物件にも原則採用可能<使用条件概要>立て管:100A塩ビ管・耐火二層管(内管VP)横枝管:100A以下の塩ビ管(VP・VU)耐熱塩ビ管・発泡三層管スラブ:150mm以上の鉄筋コンクリートスリーブ:直径210mm以下 |
2015.3 |
Ⅱ-P-64 | 雨水貯留浸透施設/秩父ケミカル(ニュートレンチくん)編 | 近年、都市化の進展により、建物・道路等の不浸透域が拡大したことにより、各地で都市型水害の発生が頻発している。この対策として、各自治体より雨水貯留浸透施設の設置が指導されている。従来、砕石浸透トレンチ・浸透井戸・コンクリート製貯留槽等が設置されてきたが、ニュートレンチくんは貯留効率の良さより施設規模の縮小。軽量かつ部材の少なさより工期の短縮が可能。構造 |
2015.3 |