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Ⅱ-S-2 | 電磁誘導式鉄筋探査機(PS250)/日本ヒルティ編 | リニューアル工事を中心として建設現場では穿孔工事において鉄筋を破断または損傷させたりする事故が生じる危険がある。今回紹介する電磁誘導方式の鉄筋探査機は、磁性を持つ鉄筋などの所謂、磁石に反応する物質の探査に有効である。 |
2019.3 |
Ⅱ-S-3 | 水圧式エレベーター/日本オーチス・エレベータ編 | 従来、既存の建物にエレベーターを設置する場合、既存の地下配管・ピット関係の構造など多様な検討事項が必要だった。そこでピットを浅くし150mmの深さで設置できる、水圧式エレベーターが開発されているので紹介する。機械室レスエレベーターで、かご上枠を高精度な3段テレスコープ型プランジャーが押し上げる構造。直接式なので、非常止め装置やロープが不要でシンプルな構造になっている。またシリンダーを3段方式にしたため、作動油の移動量が約1/3になりタンク容量を小さくすることを実現している。不具合発生時、専門技術者が |
2019.3 |
Ⅱ-S-4 | 貫通口施工位置の確認/日本ヒルティ編 | 貫通口を施工する際、リニューアル工事等の図面に頼ることが難しい現場では、煩雑な計測を繰り返したり、試し穴の施工など非常に手間がかかっていた。トランスポインタPX10は、トランスミッタから磁場を放射し、レシーバによって検知、状態表示シグナルの矢印を合わせることにより裏側のポイントを示す。また、同時にその2点間の距離(厚さ)を推定することができる。貫通口施工位置の決定のほか、X線方式のコンクリート非破壊検査におけるフィルム位置決めにも有効である。 |
2016.3 |
Ⅱ-S-5 | 防振材料/東京ブイテック編 | 設備機器の新しい防振材振動・固体音対策として、設備機器には防振装置を標準装着する事例が増えてきている。このような状況の中で、従来のゴムやスプリングを使用して防振を行う方法ではなく、新しい防振材として特殊発泡ポリウレタンを使った材料(株)イノアックコーポレーション製「セルダンパー」を紹介する。 |
2016.3 |
Ⅱ-S-6 | 鋲打機によるケーブル・配管固定方法/日本ヒルティ編 | ケーブル、配管などの固定には、通常インサートボルトが使われるが、変更等でインサートが使えない場合にはあと施工アンカーを使用する。この場合、コンクリート面に下穴をあけ、アンカーを打設するという一連の作業が必要となる。軽量物支持のあと施工アンカー代わりに『鋲打ち機用ファスナーシステム』を使用することで、施工のスピードは従来工法の約4倍となり、作業効率が飛躍的に向上する。 |
2019.3 |
Ⅱ-S-7 | 電磁波レーダー方式 鉄筋探査機(PS1000) | リニューアル工事を中心として現場での穿孔工事において鉄筋や配管を損傷させたりする事故が生じる危険がある。これらの事故は、ガスの漏えい、漏水や停電などの二次被害を引き起こすこともあり、その防止策は極めて重要である。電磁波レーダ方式の鉄筋探査機はインパルス状の電磁波をコンクリート内に放射することでコンクリートと電気的性質が異なる鉄筋・埋設管等との境界面からの反射波を受信。その反射波を受信することにより埋設物の位置・深さが推定できる。 |
2019.3 |
Ⅲ-E-1 | JIS Z9125屋内作業場の照明基準とグレア規制への対応/パナソニック電工編 | 『JISZ9125:2007屋内作業場の照明基準』が新たに制定され、室(領域)、作業、活動のタイプによって、維持照度、不快グレア(UGR)、平均演色評価数(Ra)の推奨値が規定された。以前は、『JISZ9110:1979照度基準』があり、表-1に示す適用範囲の建物用途に対して平均照度のみが推奨値として規定されていたが、2010年に改定(2011年に追補)され、照度均整度、不快グレア、平均演色評価数等が新たに規定された。UGRの現場における検証測定方法等が、まだ確立されていない(メーカーが独自に行なっているレベル)状況ではあるが、上記2種のJIS規格を抜粋し、パナソニック㈱の現在の検証方法を紹介する。 |
2014.2 |
Ⅲ-A-1 | ドレン配管/検査方法 | ドレンアップメカを搭載した、天吊形及び天井埋込形エアコンにおける、ドレン配管の漏水防止の為VPドレン配管の接合及び漏水確認を、目視で行う試験方法 |
2016.3 |
Ⅲ-P-1 | 樹脂管/水圧検査方法 | 施工後、配管および配管接合部分からの漏水が無いことを確認すること。 |
2015.3 |
Ⅲ-P-2 | ガス温水式床暖房の圧力検査/東京ガス編 | ガス温水式床暖房は、ガス給湯器で温水をつくり、温水マットに循環させて暖房を行う。温水マット内の配管は耐久性に優れる架橋ポリエチレン管を使用しているが、施工工程上、温水マットを敷設した後に床仕上げ工事を行うため、床仕上げ材によっては釘を使用することが有り、その釘が架橋ポリエチレン管を損傷して水漏れを起こしてしまう可能性がある。そのような場合の水漏れを発見するために、一般的に行われているガス温水式床暖房の圧力検査の検査要領について紹介する。 |
2015.3 |