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Ⅴ-P-2 | 迷走電流の対策/電食 | 迷走電流とは、何らかの原因により地中を流れる電流のことを言う。迷走電流は、直流電流を使用する電車軌条によるもの、落雷によるもの、他施設の電気腐食や電気機器のアース線によるもの等がある。これらの原因により、ある位置に電圧が加えられると電流は地中を抵抗値の低い地質の方向を探し流れる。同じ金属体を地中に埋めても錆び易い土地とそうでない土地がある。これは迷走電流が地中を流れているか、いないかによって決まる。この電気による金属体の腐食現象を電食という。電食は地中を流 れる迷走電流が存在して初めて起こりえる現象である。以下に迷走電流による電食の事例と対策を示す。 |
2015.3 |
Ⅴ-P-3 | マテリアルリサイクル/塩化ビニル管・継手協会編 | 循環型社会を形成するために、資源の有効利用の立場から、さまざまな機関で取り組みがなされている。使用済み塩ビ管・継手の回収システムの構築に取り組んでいる塩化ビニル管・継手協会の事例を紹介する。 |
2015.3 |
Ⅴ-P-4 | 環境に配慮した製品(リサイクル製品)/排水通気用再生塩ビ管 | 循環型社会を形成するために、資源の有効利用の立場から、さまざまな機関で取り組みがなされている。塩化ビニル管・継手協会では、全国から塩化ビニル管・継手の使用済材を回収し、三種類のリサイクル管を規格化し、会員会社が製造販売している。排水用再生塩ビ管は2003年(H15年)にグリーン購入法の特定調達品目(公共工事)に指定され、2006年(H18年)には、通気用途でも指定された。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)<国土交通省25年版>に記載されているので紹介する。 |
2015.3 |
Ⅴ-P-5 | 排水通気設備/通気金物と開口部との離隔 | 集合住宅のルーフバルコニー近辺に通気管の末端が開放されるプランが少なからずある。通気管の開放端は、専有住戸に対して臭気の問題を及ぼす可能性があり、住戸からの適切な離隔をとるなどの留意点を示す。 |
2015.3 |
Ⅴ-P-6 | 給水ユニットのフラッシュバルブ対応/川本製作所・荏原製作所編 | 事務所ビル等の大・小便器にフラッシュバルブ(洗浄弁)を採用する物件が増えている。近年の小型給水ポンプユニットは、そのユニットの省スペース化に伴い圧力タンクの小型化が図られている為、瞬時の水量変化に対し水圧が確保できずに洗浄の不具合が生ずる場合がある。以下に、給水ポンプユニットのフラッシュバルブへの対応例を紹介する。 |
2015.3 |
Ⅴ-P-7 | 間違いやすい設計、施工事例/水槽廻りの配管支持 | 水槽類に配管を接続する場合、地震時に接続部に損傷を生じないよう、フレキシブル継手等を用いて機器とコンクリート基礎等を絶縁する。しかし、配管支持位置が効果的でないため、絶縁対策が有効に取られていない例も見受けられる。以下に、水槽廻りの配管支持位置の不具合事例と、その対策を紹介する。2.事例紹介(1)揚水管・給水管(2)ドレン管等設備工事情報シート衛生Ⅴ-P-7日建連水槽廻りの配管支持Ⅴ.設備情報間違いやすい設計、施工事例注:この情報シートは日建連の基準、規格ではありませんフレキシブルジョイン揚水管※FJの建物側で |
2015.3 |
Ⅴ-P-8 | 広範囲型2号消火栓/横井製作所編 | 平成25年3月の消防法施行令等の改正(平成25年10月1日施行)により、新たな屋内消火栓設備として「広範囲型2号消火栓」が規定された。工場、倉庫等以外の防火対象物においては、従来の1号消火栓、易操作性1号消火栓および2号消火栓に加え、広範囲型2号消火栓の使用が可能となった。以下に、新たな屋内消火栓設備である広範囲型2号消火栓について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅴ-S-1 | 躯体埋設物のX線調査/トーレック編 | リニューアル工事では、既存建物内での配管の切り回しや新設等で、そのルートを新たに確保する必要が生じる。その為、既存躯体の壁や床に開口を開ける工事が発生するが、その躯体内には既に埋設されている各種設備配管・配線が存在する場合がある。一般的に開口を開ける場合、コア抜き等の斫り工事を行うことになるが、その際、上記の配管・配線を切断したり損傷させたりする事故を起こす危険性がある。これらの事故は、漏水や停電等の二次被害を引き起こすこともあり、その防止策は極めて重要である。ここに躯体内に埋設されている配管等を非破壊で検知することができるX線調査方法を紹介する。 |
2016.3 |
Ⅴ-S-2 | 鉄筋探査レーダー/コマツエンジニアリング編 | リニューアル工事では、穿孔工事において鉄筋に接触し人身事故を起こしたり、またその鉄筋自体やそこに埋設されている配管等を損傷させたりする危険性がある。これらのことは、建築物の耐震強度を損なう原因となったり、漏水や停電などの二次被害を引き起こす原因にもなる為、その防止策は極めて重要である。ここに穿孔工事箇所の躯体内の鉄筋の状況を把握する為の、鉄筋探査レーダーを紹介する。 |
2007.4 |
Ⅴ-S-3 | ステンレス鋼管及び継手のリサイクル/ステンレス協会編 | 循環型社会を形成するために、資源の有効利用の立場から、さまざまな機関で取組みがなされている。使用済みステンレス管・継手のリサイクル率の向上に取り組んでいるステンレス協会の事例を紹介する。 |
2009.4 |