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Ⅴ-E-2 | 地上デジタル放送/地上デジタル電波障害 | 2011年7月24日(岩手県、宮城県、福島県は2012年3月31日)に地上アナログ放送が終了し、地上デジタル放送への移行が完了したが、デジタル放送においてもアナログ放送と同様に建造物によるテレビ電波障害が発生する。以下に、地上デジタル放送における「建造物によるテレビ電波障害の特徴」について紹介する。机上検討のみではなく、実際に測定することが望ましい。2-(2)障害の基準<地上デジタル放送に於ける「建造物によるテレビ電波障害の特徴」>(1)電波障害の範囲地上デジタル放送は、情報の誤り訂正機能等により、従来のアナログ放送に比べ電波障害に強い性質がある。このため一般的には地上デジタル放送の受信障害の範囲は従来のアナログ放送に比べ小さくなる。しかしながら、弱電界地域ではアナログ放送時と同程度の障害が発生する場合がある。又、建造物による電波障害が発生した地域外であっても、障害地域の近隣の共同受信施設において、放送波の運用レベルの低下と受信帯域内のリップル増加により、共同受信施設内の一部分において受信障害が発生する場合もある。(2)障害の基準値障害エリアの設定は、事後調査の品質評価が「D」又は「E」であり、事前の品質評価が「A」「B」「C」であった範囲としている。 |
2014.2 |
Ⅴ-E-3 | ビルセキュリティシステムの概要/三菱電機編 | 近年、個人情報管理及び内部統制などの法整備を背景として、企業におけるセキュリティ強化の動きが顕著である。ビルセキュリティは入退室管理システムから情報システムまで多岐に渡るが、ここでは三菱電機㈱のシステムを例に、入退室管理システムを中心とした物理セキュリティについて紹介する。2.ビルセキュリティの位置付けビルセキュリティには人や車両の通行制御や侵入監視を行う物理セキュリティと、企業情報を保護する情報セキュリティがある。(1)物理セキュリティ建物のゾーニングや人の動線と密接に関係し、下表の様に付帯設備として構築される。日建連注:この情報シートは日建連の基準、規格ではありません設備工事情報シート電気Ⅴ-E-3Ⅴ.設備情報ビルセキュリティシステムの概要三菱電機編カメラ映像により管理拠点にて現場状況を集中監視し、また画像を記録する。CCTVシステム防犯センサーにより侵入を監視する。(開閉センサー、空間センサー等) |
2019.3 |
Ⅴ-E-4 | 入退室管理システム/三菱電機編 | 物理セキュリティの中心に位置づけられる入退室管理システムについて、三菱電機㈱の現状のシステムと応用例を紹介する。2.入退室管理システム(MELSAFETY-G)概要(1)システム構成(2)個人認証端末の適用例※カードリーダはいずれもマルチカード適応。FeliCa、TypeA、TypeB。Ⅴ.設備情報入退室管理システム設備工事情報シート電気Ⅴ-E-4日建連注:この情報シートは日建連の基準、規格ではありません三菱電機編適用・利用者数最大120,000人・扉数最大700扉主な機能・カードまたは生体照合による個人認証 |
2019.3 |
Ⅴ-E-5 | 「見える化」システムの表示例/東芝編 | 近年、地球温暖化の進行により、異常気象やゲリラ豪雨などの自然災害が頻発している。 そのため、環境負荷低減や省エネルギーを目的とするZEB(ネットゼロ・エネルギー・ビル)化の 推進機運が高まっており、その第一歩としての使用エネルギーの見える化を行う管理システム 「xEMS」が普及している。電気・水道・ガス、温湿度、明るさ等を計測し機器等を制御する従来の 中央監視システムを発展させ、ユーザーへの省エネの喚起やデマンド制御する「我慢の省エネ」だけで はなく、天気情報や人数情報より、太陽光・蓄電池などの最適運転制御や負荷抑制を行う、需要予測 型スマートエネル ギー制御や、空調・照明などの最適制御を行い、快適性と省エネを両立した「スマート xEMS」の運用も始まっている。 |
2019.3 |
Ⅴ-E-6 | 4K・8Kテレビ聴視/DXアンテナ編 | 総務省では2020年までに「4K・8K放送が普及して多くの視聴者が市販のテレビで4K・8K番組を楽しんでいる」ことを目標としている。既に東経124/128度CS放送、ケーブルテレビ、IPTVによる4K実用放送がロードマップに沿って開始され、2016年8月にはBS放送による4K・8K試験放送が開始された。2018年にはBS放送及び東経110度CS放送による4K・8K実用放送が開始される予定がある。今回は2018年から開始されるBS放送及び東経110度CS放送での4K・8K実用放送について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅴ-E-7 | 中央監視設備の動向と注意点/沖ウィンテック編 | 近年、中央監視設備もIP通信方式が採用されており、通信規格においてもBACnet、Modbus、MQTTの採用 などオープン化が顕著である。ここでは汎用通信プロトコルを利用した中央監視の構築事例について紹介する。 |
2017.3 |
Ⅴ-A-1 | 被覆銅管の防露特性/冷媒管の結露 | 天井内などの冷媒管を隠ぺいしている場所に、外気を直接取り込むことにより冷媒管が結露するという事例は少なくない。このような事例をなくすためには、まずは冷媒管の防露能力を把握し、正しい施工を行うことが重要である。 |
2017.12 |
Ⅴ-A-2 | 耐塩害仕様について(エアコン室外機)/日立アプライアンス編 | 耐塩害仕様は、日本冷凍空調工業会標準規格JRA9002(空調機器の耐塩害試験基準)に基づいている。一例として、パッケージエアコン室外機ユニットを設置する際での耐塩害仕様の選定について示す。 |
2016.3 |
Ⅴ-A-3 | 住宅における室内外差圧/ユニックス編 | 気密性の高いマンションなどでは換気バランスの偏り(給気不足)によって、ドア開閉が重くなるなどの問題が発生している。換気口メーカーが開示している「圧力損失係数」「圧力損失曲線」「αA(相当隙間面積)」を使って算出する換気バランスのシミュレーション方法を示す。 |
2016.3 |
Ⅴ-P-1 | ローシルエット一体型便器 採用時の注意点について/TOTO編 | 近年、ローシルエット一体形便器(通称タンクレストイレ)をマンションに採用する物件が増えている。しかし的確な給水配管径でないために、水圧・水量が確保できず洗浄不良などのトラブルとなるケースがある。最近は低水圧に対応できる商品も発売されているが、従来のローシルエット一体形便器をマンショ |
2015.3 |