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Ⅱ-P-35 | 配管凍結工法/昭和電工ガスプロダクツ編 | 配管凍結装置ジェットフリーザーは、配管凍結工法に用いる器具である。液化炭酸を用いてドライアイスを生成し、配管の任意の箇所を冷却することにより配管内に氷栓を生成し、水流を停止させて工事を行なう。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-36 | 排水管の耐火遮音カバー/因幡電機産業編 | 防火区画を貫通する排水管は、国土交通大臣認定を取得した工法で処理する必要がある。塩ビ管に被せただけで防火区画貫通できると同時に遮音性能も得られる耐火遮音カバーがある。以下に因幡電機産業㈱の施工要領および施工のポイントを示す。国土交通大臣認定番号:PS060FL-0432(床)、PS060WL-0434(壁)、PS060WL-0608(中空壁) |
2015.3 |
Ⅱ-P-37 | ライニング鋼管(ストラブ式管継手Gタイプ)/ショーボンド編 | ストラブ式管継手は他の管継手とは脱管防止のための構造の違いから、配管の端部の加工をする必要がない。しかしながら施工に関する認識不足による不具合を未然に防止するためには、施工前にメーカーの施工要領を確認する必要がある。以下にショーボンドカップリング㈱のストラブ式管継手「ストラブカップリング/Gタイプ」の適用範囲と施工手順およびポイントを示す。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-38 | ステンレス管(メカニカル継手)/明和工業編 | 衛生および空調配管に使用されるステンレス鋼管用継手は、メーカーごとに使用部材および施工要領が異なっている。使用部材およびその施工要領の認識不足による不具合を未然に防止するためには、施工前に採用メーカーの接続方法を確認する必要がある。以下に、明和工業㈱のグロージョイントシステムの施工要領および施工のポイントを示す。2.施工手順およびポイント口径40A~100Aまでの説明。(口径125A以上は専用の施工ジグを使用し、使用方法は設計・施工要領書を参照する)(1)ジョイント部のチェックゴムパッキンが確実に装着されている事および挿し口に損傷が無いことを確認し、接続を行う受け口内面と挿し口をウェス等できれいに拭き取る。※管端部養生材を外すときは、カッター等の刃物は使用しない。挿し口、パッキン止水面の損傷の原因となる。(2)滑剤の塗布挿し口表面および受け口のゴムパッキン部分に滑剤を塗布する。 |
2019.3 |
Ⅱ-P-39 | 最下階排水横枝管合流方式/クボタ編 | 従来別配管としていた最下階排水を、立て管系統に合流させることで、より合理的な排水システムを実現する。(1)管路の設計・施工工数を低減し、コストダウンを図る。(2)配管経路を統合することで、レイアウト上の制約を低減し、施工性・設計自由度の向上を実現する。(3)最下階系統の横枝管・横主管部分での詰まりを防止する。(4)配管経路をシンプルにすることでメンテナンス等の作業性向上を実現する。4SR |
2015.3 |
Ⅱ-P-40 | 最下階排水管合流方式/積水化学工業編 | 共同住宅、ホテル等においては現在、特殊排水継手を使用した単管式排水システムが主流であり、最下階の排水に関しては、上階の排水系統とは別系統として第一桝まで配管敷設することが従来から行われてきた。しかし最近では最下階住戸の配管についても維持管理性の向上や易施工化を目的とし、最下階の排水も同一系統の立管へ合流するシステムが検討採用され始めた。当システムは各社独自の実験検証を行い問題のないことを確認し現在提案活動を行っているが、安易に採用すると管内圧力が許容値以上に上昇しトラップ封水損失の原因となる。ここでは積水化学工業㈱のシステムを採用するにあたっての注意事項や基準を以下にまとめる。 |
2019.3 |
Ⅱ-P-41 | 最下階排水管合流式/小島製作所編 | 共同住宅、ホテル等においては現在、特殊排水継手を使用した単管式排水システムが主流であり、最下階の排水に関しては、上層階の排水系統とは別系統として第一桝まで配管敷設することが従来から行われてきた。約5~6年前より最下階の排水も同一系統として立管へ合流するシステムが検討採用され始めた。各社独自の実験検証を行い問題のないことを確認し現在提案活動を行っているが安易に採用すると管内圧力が許容値以上に上昇しトラップ封水損失の原因となる。ここでは㈱小島製作所のシステムを採用するにあたっての注意事項や基準を以下にまとめる。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-42 | 樹脂管スプリンクラーシステム/JFE継手編 | JFE継手のEロックーSPシステムは、以下の特徴を有する施工性に優れたシステムである。①現場で融着作業が不要である。②ワンタッチでEロックの接合ができる。③スライドカバーの位置・色により施工確認が容易である。④分離することで軽量化が図れ施工性に優れている。⑤手直し・間取り変更の場合配管の修正が容易である。適用範囲消火設備の種類:共同住宅用スプリンクラー(総務省令第40号及び告示基準)ヘッド仕様:小区画型1種ヘッド放水圧力:0.1MPa以上放水量:50㍑/分同時開放個数:4個 |
2015.3 |
Ⅱ-P-43 | 架橋ポリエチレン管(先分岐工法)/イノアック住環境編 | 住宅の給水および給湯配管に使用される樹脂管(架橋ポリエチレン管およびポリブテン管)の施工方法には、さや管ヘッダー工法および先分岐工法がある。その施工要領および使用部材はメーカーごとに異なるため、認識不足による不具合を防止するには、施工前に採用メーカーの接続方法を確認する必要がある。以下に、㈱イノアック住環境/架橋ポリエチレン管/先分岐工法の施工要領および施工のポイントを示す。 |
2015.3 |
Ⅱ-P-44 | 架橋ポリエチレン管(さや管ヘッダー工法)/イノアック住環境編 | 住宅の給水および給湯配管に使用される樹脂管(架橋ポリエチレン管およびポリブテン管)の施工方法には、さや管ヘッダー工法および先分岐工法がある。その施工要領および使用部材はメーカーごとに異なるため、認識不足による不具合を防止するには、施工前に採用メーカーの接続方法を確認する必要がある。以下に、㈱イノアック住環境/架橋ポリエチレン管/さや管ヘッダー工法の施工要領および施工のポイントを示す。 |
2015.3 |