工事情報シート

建築

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シート番号 シート名 目的・概要 最終更新
Ⅱ-A-19 加湿器の種類と用途/ウエットマスター編

空調用加湿器において複数の加湿方式があるが、それぞれの加湿方式の特徴を把握して適切な加湿器選定が行えるように加湿器の種類と用途について紹介する。

2017.3
Ⅱ-A-20 空調機組込用気化式加湿器の注意点/ウエットマスター編

気化式加湿器の選定では、必要加湿量と飽和効率を考慮して選定することが一般化しており、空調機組込用   としては採用が一番多い加湿器となっている。 この気化式加湿器の選定上の注意点である必要加湿量と飽和効率の考え方について紹介する。               ※飽和効率とは:相対湿度100%に至るまでの加湿できる割合

2017.3
Ⅱ-A-21 ダンパー仕様の選定方法/三功工業所編

ダンパーは、空調、防災等の目的・用途からダクト・空調機・ガラリ等に取り付けられ、日常の使用において、また非常時(火災時)に確実に動作することが必要とされる。ここでは、設置環境(腐食)・圧力(風圧)・気密性能等の要素から、材料や構造等が適切に考慮され、長期間健全な使用に耐えるダンパー仕様の選定資料として紹介する。ダンパーの長期機能維持には定期点検、保守は必要であり、適切な仕様の選定は、空調の効率化と設備機器全体のライフサイクルコストの低減につながる。ダンパーの構造は、本体枠、ダクトに接続されるフランジ部、本体内部は羽根と軸・軸受け、そして、羽根を駆動する連結部品、操作器等で構成される。大別すると、風量や圧力の調整をする換気空調用、火災時に火炎や煙を遮断する防火防煙用、火災時避難や消火活動用の排煙、給気用等の3種類となる。(1)換気・空調用ダンパー風量調節ダンパー(VD)、モーターダンパー(MD)、チャッキダンパー(CD)(2)防火ダンパー(法令・規則・基準等)防火ダンパー(FD)、防火・防煙ダンパー(SFD)、ガス圧ダンパー(PFD)、排煙ダクト用防火ダンパー(HFD)(3)排煙・給気・ガス消火用排煙ダンパー(SMD)、排煙口(パネル)、給気口(ダンパー)、避圧ダンパー(1)防食性能:ダンパーの腐食による劣化・回転部の固着による動作不良、外観不良。(資料-1)

2017.3
Ⅱ-A-22 鉄骨梁貫通部ダクト技術/三功工業所編

鉄骨梁貫通部ダクトの風量及び施工性等の向上を目的とした技術(ベンチュリーダクト)を紹介する。

2017.3
Ⅱ-A-23 地中熱ヒートポンプチラー/ゼネラルヒートポンプ編

通常のエアコンやエコキュートは空気を熱源としたヒートポンプ空調、給湯装置であるのに対して、地中熱ヒートポンプは、外気に比べて安定している地中の熱を熱源としている。外気に比べ夏は低温、冬は高温である地中の熱を利用することで省エネルギーが図れて、CO2排出量削減による地球環境保全、ランニングコストの低減が可能である。冷却運転時には、ヒートポンプから温風が排出されないため、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献できる。

2017.3
Ⅱ-A-24 地中熱ビル用マルチ/ゼネラルヒートポンプ編

地中熱ビル用マルチとは、室外ユニットと室内ユニットを冷媒配管で繋いだ空調設備のことであり、地中の熱を熱源としている。外気に比べ夏は低温、冬は高温である地中の熱を利用することで省エネルギーが図れて、CO2排出量削減による地球環境保全、ランニングコストの低減が可能である。冷房運転時には、室外機から温風が排出されないため、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献できる。

2017.3
Ⅱ-A-25 自然換気システム/LIXIL編

一般的なオフィスビルでは冷房エネルギーが全消費エネルギーの25%に達しており全体の15%が空気搬送と換気に消費されている。中間期や盛夏時にナイトパージを行ったり、中間期の昼間に自然換気を利用して熱源と送風機を停止できれば、非常に大きな省エネルギー効果が期待できる。したがって、建物の省エネルギーを推進する上で、自然換気の利用は必須の検討項目である。以下に、株式会社LIXILの排煙兼用換気窓:SegelStepを紹介する。これは、自然の風を利用して建物に風を取り入れる換気システムで、電力を使わない効果的な換気で室内環境の向上とともに省エネと環境保全に有効である。

2017.3
Ⅱ-A-26 小型風量計(換気口の風量測定)/日本カノマックス編

小型風量計TABmastermini(Model6750)は、主に換気口などの排気、給気風量の測定に使用する。換気口に合わせるだけで、フードを通過する風量を素早く高精度に測定することが可能で、再現性にも優れている。

2025.5
Ⅱ-A-27 空調配管用高性能ポリエチレン管/積水化学工業編

近年、給排水配管や消火配管には耐久性に優れ、軽量で施工性にも優れた樹脂管が広く採用されている。一方、空調分野の冷温水配管については、強度が高く、実績のある金属管の採用が今も主流となっている。この冷温水配管についても耐久性に優れ、軽量かつ溶接等の技能やフランジ付加工管のように工場での事前加工を必要とせず施工できる施工性向上、短工期化に貢献できる樹脂管「空調配管用高性能ポリエチレン管クウチョウハイパーCH」について紹介する。

2019.3
Ⅱ-A-28 排熱回収型蒸気発生ヒートポンプ/富士電機編

近年の化石燃料調達コストの高騰やCO2排出量削減の要請により、産業界においては工場の化石燃料使用 量削減に対するニーズが強まっている。 そこで、工場の未利用排熱を回収し、その熱を利用して飽和蒸気を発生することにより、工場の蒸気系 統で使用される化石燃料消費量やCO2排出量の削減に貢献する「蒸気発生ヒートポンプ」の概要を紹介する。

2017.3
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