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「スケッチコミュニケーション」のススメ

図面力の維持・向上のための「スケッチコミュニケーション」のススメ

建築は、高度化・複雑化の一途をたどっており、ハイレベルの図面管理能力・墨出測量技術が要求されるようになった。一方、施工者の「図面読取力(設計図を読み取り、施工に必要な生産情報を盛り込む能力)」や「図面反映力(図面情報を管理し、正しく現地に反映する力)」が減衰していることが懸念される。
今後、生産性のBIMや様々なICT技術の進化・情報量の増大による情報伝達のスピードアップが予測され、施工者として顧客に安全・安心な建物を提供する上で、このリスクを如何にして排除するかを検証する必要がある。

スケッチコミュニケーション事例紹介

「考える 検討する 伝える」プロセスを育むスケッチコミュニケーションは「技術屋の根っこ」です。
今回原点回帰を目的にスケッチを活用した現場の事例を紹介いたします。

Vol.01 『スケッチが現場力を高める 』~スケッチを活用した現場管理 ~
(撮影協力:清水建設株式会社)

Vol.02 『匠のスケッチ力に学ぶ』

Vol.03 『時短のカギはタブレット』

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