多様な関係者との連携

日建連では、多様な関係者との交流を通じた情報交換等を積極的に展開することを主要テーマの1つに掲げています。現在、日建連では多様な関係機関との連携を通じた建設業の取組みの広報的な役割を果たすことも視野に入れ、様々な機関との交流を図り、様々な場を通じて建設業の取組みをPRしています。

日建連における他機関との連携

【日建連が参画している外部機関の紹介】

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日建連による生物多様性保全活動の推進および普及啓発に係る活動は、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)のプロジェクトとして、NPO、NGO団体、専門家による運営委員の協力の下で運営されている「にじゅうまるプロジェクト」に登録し、愛知目標への貢献を宣言しています。

  • 国連生物多様性の10年日本委員会認定連携事業への認定(https://undb.jp/

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国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)では、愛知目標の達成に向けた各セクターの参加と連携を促進するため、「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業等の中から連携事業を認定しています。
なお、「日建連による生物多様性活動の推進および普及啓発」に係る事業は、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推奨する事業として認定を受けています。 (https://undb.jp/authorization/3504/

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日建連は、「生物多様性民間参画パートナーシップ行動指針」の趣旨に賛同し、「生物多様性民間参画パートナーシップ」に参加しています。有識者、NGO、自治体のほか多くの事業者が参加している組織です。

他機関との連携活動事例

  • 他機関との連携活動事例
    日建連 環境委員会生物多様性部会では、自然保護活動を行うNGOやNPO等との連携による研修会の開催や意見交換を行っています。
    また、生態系保全や生物多様性に関する取組みの社会動向を把握し、建設業における今後の取組みの参考とするため、有識者による講演会やセミナーを開催しています。
    その他、生物多様性に関するシンポジウムでの講演や国等が設置する委員会等へ委員を派遣するなど、関係者とのコミュニケーションを重要テーマと定め、部会活動を推進しています。

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