大手建設会社の工事受注額の推移
(注) | 対象企業:日建連法人会員(1990年度は59社、2002年度~2011年度は48社、2012年度からは97社、2018年度からは95社、2021年度は94社、2022年度は93社で集計) |
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資料出所: | 日建連「受注実績調査」 |
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大手建設会社(日建連法人会員企業)の受注は、2004年度から4年間、13兆円で推移した後、リーマンショックを契機とした急激な景気悪化の影響で2008年度以降は大幅減となり、2010年度には9.3兆円とピーク時(1990年度26.7兆円)の約35%にまで減少した。東日本大震災の復旧・復興需要、民間建設投資の回復により増加に転じ、2014年度以降15~16兆円台の受注額となっている。
2023年6月更新