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建設現場における情報セキュリティガイドライン

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昨今、建設現場においても、各種報告書類や管理資料の作成などに、コンピュータの導入・活用がますます拡大しており、現場業務に不可欠なものとなっています。
一方、各種ソフトウェアの開発や記憶媒体の大容量化など、情報通信分野における技術的進歩に伴い、情報漏えい、コンピュータウィルスの感染、ソフトウェアの不正利用・違法コピーなどの情報セキュリティリスクも増大しています。
こうした中、今、建設現場においても業務遂行上どのような情報セキュリティリスクが存在するかを理解したうえで、情報セキュリティ対策を実行していくことが求められています。
このたび、日本土木工業協会 公共工事委員会CALS/EC部会と建築業協会(BCS) 生産委員会IT推進部会は共同で、建設業特有の生産拠点である建設現場に焦点をあてて「建設現場における情報セキュリティガイドライン」を作成し、情報セキュリティ対策の指針として活用され、建設現場での情報セキュリティ事故発生防止に役立てていただくこととしました。

出版物No. 0337
発行年月 2020年11月
委員会名 建築生産委員会 IT推進部会 情報セキュリティ専門部会
頁数 24 ページ
担当部署 建築・安全環境グループ
03-3551-1118
金額・その他 2008/11 初版
2020/11 改訂
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参考資料1_情報セキュリティ基本方針【例】
参考資料2_情報資産管理台帳【例】