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第56回受賞作品(2015年)

第56回BCS賞」受賞作品決まる
-「ROKI Global Innovation Center -ROGIC-」を含む14件-


一般社団法人日本建設業連合会(会長:中村満義 鹿島建設会長)は、全国各地からの応募作品62件のなかから、大学等において建築に関する学科を担当(研究を含む)する教授又は教授相当の方、設計事務所において設計業務を担当する役員、建設会社において設計、施工等を担当する役員、合計12名で構成する第56回BCS賞選考委員会の厳正な選考を経て、7月23日、「第56回BCS賞」受賞作品として別紙の14件(うち特別賞1件)の作品を決定いたしました。
今回の14作品を加え、56回までの受賞作品総数は、893件となります。
 今回の受賞作品は、
・「ROKI Global Innovation Center -ROGIC-」
建築主の研究への熱い企業理念に対して、若い建築、構造、設備の各設計担当者および施工者が徹底したプロ意識と抜群のチームワークで取り組んだ結実として、豊かな自然環境に溶け込む第一級の研究空間が創造されている。
・「Junko Fukutake Hall」
これからの岡山大学の理念に相応しい人材教育を促す大学の方針に共鳴した福武純子氏が、設計者としてSANAA事務所を指名して、大学側に寄贈したものである。異なる傾斜した七枚の屋根とガラスで構成され、きわめてシンプルで美しい建築である。
・「鈴木大拙館」
敷地の借景を活かし、石積や水景による金沢らしい景観を創り、玄関棟、展示棟、思索空間棟を内外対になった回廊で結んでいる。三つの棟には玄関の庭、露地の庭、水鏡の庭を配し、これらの空間を巡ることで、禅や鈴木大拙の世界を表現している。
・「はあと保育園」
駅前の開発地において隣接する高齢者施設や公園との連続性を意識しながら、地域に必要な保育園が企画・設計された。薄いボイドスラブで子供にとって親密なスケール感を生みだし、多様な居場所や楽しく細やかな空間の体験を提供している。
など、複合施設、事務所、博物館、劇場・ホール、図書館、保育園、駅舎と多彩な用途の作品が選ばれています。
 いずれも、デザインや機能が優れていることはもちろん、周辺環境や街並みへの配慮、地域との融合、新しい試みへのチャレンジなどの点で、BCS賞の趣旨に沿った素晴らしい建築作品です。
 受賞作品については、和・英文併記の「第56回BCS賞作品集」を編纂し、国内はもとより各国の在日本大使館にも配布し、わが国の代表的建築作品として広く紹介することとしております。
 表彰式は、本年11月16日(月)、東京・内幸町の帝国ホテルで行う予定です。