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第52回受賞作品(2011年)

「第52回BCS賞」受賞作品決まる−「根津美術館」はじめ15件−


 社団法人日本建設業連合会(会長:野村哲也 清水建設会長)は、全国各地からの応募作品63件のなかから、大学等において建築に関する学科を担当(研究を含む)する教授又は教授相当の方、設計事務所において設計業務を担当する役員、建設会社において設計、施工等を担当する役員、合計12名で構成するBCS賞選考委員会の厳正な選考を経て、7月20日、「第52回BCS賞」受賞作品として次の15件(うち 特別賞2件)の作品を決定いたしました。 今回の15作品を加え、52回までの受賞作品総数は、832件となります。 今回の受賞作品は、 ・建築主である美術館学芸員、設計者と施工者が一体となり、閑静な南青山の周辺環境と調和した優美な美術館をつくりあげたことが評価された「根津美術館」 ・駅前の雑然とした地域の中で、劇場という非日常性と住民達の利用活性化の両義的側面を巧みに計画設計された建築の質の高さに加え、3つのホールの利用率の高さとアイデア満載の運営などが高く評価された「座・高円寺(杉並区立杉並芸術会館)」 ・秋田杉の無垢材が傘を広げた下に展開する書架と閲覧席との空間構成がすぐれている図書館棟をはじめとする大学のキャンパス計画が高く評価された「国際教養大学新校舎群(図書館棟・講義棟・多目的ホール)」 ・江戸時代から残る7000坪の森を可能な限り保存し、そこから自然換気、眺望などを最大限に取り入れたプランニングを提案し、実現した公民パートナーシップ事業として高く評価された「新フランス大使館」 など、学校、劇場、事務所、複合施設、美術館、大使館、高層集合住宅等の多彩な用途の作品が選ばれています。 いずれも、デザインや機能が優れていることはもちろん、周辺環境や街並みへの配慮、地域との融合、新しい試みへのチャレンジなどの点で、BCS賞の趣旨に沿った素晴らしい建築作品です。 このほか特別賞に2件が選ばれております。 受賞作品については、和・英文併記の「第52回BCS賞作品集」を編纂し、国内はもとより国連加盟各国にも配布し、わが国の代表的建築作品として広く紹介することとしております。 表彰式は、本年11月18日(金)、東京・内幸町の帝国ホテルで行う予定です。