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第49回受賞作品(2008年)

「第49回BCS賞」受賞作品決まる−「瞑想の森 市営斎場」ほか14件−


 社団法人建築業協会(BCS/会長:野村哲也 清水建設(株)会長)は7月24日、「第49回BCS賞(建築業協会賞)」受賞作品を上記のとおり決定いたしました。  全国各地からの応募作品59件のなかから、「第49回建築業協会賞選考委員会」の厳正な審査の結果、15件(うち 特別賞2件)の作品が選ばれました。  今回は、空を悠々と流れる雲をイメージしたRC自由曲面シェルの大屋根や周囲の自然のランドスケープに溶け込んだ独創的なたたずまいが評価された「瞑想の森 市営斎場」(岐阜県各務原市)のほか、 ・水都大阪を代表する中之島の景観に配慮するとともに、活動の透明性や市民への開放性などの弁護士会館が都市やコミュニティに対して果たすべき役割を見事に表現している「大阪弁護士会館」(大阪府大阪市) ・市民参加型の美術館としての複雑な機能を巧みに実現しながら、多くの人がそれぞれの目的に応じて過ごせるオープンで落ち着いた都市空間を作り上げた点が評価された「国立新美術館」(東京都港区) ・地場産の尾鷲ひのきを組み合わせた柱と梁で構成され、自然に溶け込む景観を作り出すとともに、室内に居ながらも熊野古道にたたずんでいるような気持ちにさせる「三重県立熊野古道センター」(三重県尾鷲市) など、美術館・博物館、学校施設、事務所ビル、複合施設等の多彩な用途の作品が選ばれています。  いずれの作品も、デザインや機能が優れていることはもちろん、周辺環境や街並みへの配慮、地域との融合、新しい試みへのチャレンジなどの点で、BCS賞の趣旨に沿った素晴らしい建築作品です。  特別賞には、広大な敷地に魅力的な都市空間を形成した都市再開発プロジェクト「東京ミッドタウン」(東京都港区)と、豊かな緑に覆われた小高い丘を思わせる施設が市民に親しまれている「なんばパークス」(大阪府大阪市)が選ばれております。  受賞作品については、和・英文併記の「第49回建築業協会賞作品集」を編纂し、国内はもとより国連加盟各国にも配布し、わが国の代表的建築作品として広く紹介することとしております。  表彰式は、本年11月19日(水)、東京・皇居前のパレスホテルで行う予定です。