安積疏水十六橋水門
[明治13年、大正3年改修、福島県猪苗代町]

安積の原野は疏水によって開墾され、一宿場町にすぎなかった郡山もその水力発電により工業都市として発展する。設計指導のファン・ドールンの像は今も十六橋水門の脇で疏水を見守り続ける。

(JR会津若松駅・車15分)


[もどる]