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45.土讃本線 (多度津~高知~窪川間)
駅名 単線開業 会社名 請負者 工事費 特記事項
多度津
M22.5.23 讃岐鉄道

国有
(M39.12.1)
日本土木会社 28
(万円)

琴平-(1)
T12.5.21 国有
(土讃北線)
西松組
松浦伊平
直轄
西本組
坂本組
213 本区間中の戸川、猪の鼻及び坪尻の3トンネルは直轄施工とした。
讃岐財田
-(2) S4.4.28
坪尻

T3.3.25 坂本組
大倉土木
268 阿波川口、小歩危付近の切取区間は、粘土質をかんでおり、滑り面を形成、切取法尻の土留壁を約1m押し出し破壊、扶壁による補強後も滑動が続いた。
阿波池田
S6.9.19
三縄
S10.11.28
祖谷口
阿波川口
-(3)
小歩危
大歩危
土佐岩原
国有
(土讃南線)
鉄道工業 635
(万円)
鉄道工業社1社が請負ったが、当時としては請負額から言って大工事であった。
豊永
S9.10.28
大杉
S7.12.20
角茂谷
S5.6.21
土佐山田
T14.12.5 国有
(高知線)
鉄道工業 79 斗賀野~吾桑間斗賀野トンネル(L=1,935m)は、湧水、肌落ちが多く、堀さくが進むにつれて湧水、土圧が激増し、補強、復旧に時間がかかり進行が阻害され、実に5年8ヶ月を要してようやく完成した。
高知-(4)
T13.11.15
伊野
-(5) 有馬組 241
日下
T13.3.30
土佐加茂
斗賀野
-(6)
吾桑
須崎-(7)
S14.11.15 国有
(窪川線)
鉄道工業
大倉土木
西松組
363 S14.10須崎方より着工し、須崎~土佐久礼間が開通した。窪川までは戦争のため中止となり、戦後開通させた。
土佐久礼
S22.10.20
影野
S26.11.12
窪川
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