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34.高山本線 (岐阜~高山~高山間)
駅名 単線開業 会社名 請負者 工事費 特記事項
岐阜
T9.11.1





東海工業 14(万円) この区間は、各務ヶ原の平野を横断するルートで、施工の容易ないわゆる土管丁場であった。
各務ケ原-(1)
T10.11.12 東海工業 65
美濃太田
T11.11.25 佐藤組 22
下麻生
T13.3.20
上麻生
T15.3.15 日本工業社 152
(L=286m)、益田川(L=135m)のトラス部分の架設には、
岐阜建設事務所として初めてのケーブルエレクション工法が採用された。
白川口
-(2) S3.3.21 日本工業社 54
下油井
日本工業社 32

S4.4.14 日本工業社 102
焼ケ石
S5.11.2 日本工業 130(万円)
下呂-(3)
S6.5.9 日本工業社 26 久々野~一の宮間の宮トンネル(L=2,080m)は直轄にて、当時の各種新鋭機械を投入し、予定工期を9ヶ月も短縮して完成した。

S8.8.25 大林組 33
-(4)

-(5) S9.10.25 大林組 78
久々野
-(6) 直轄 100

大林組 13
高山-(7)






加藤金次郎 163 細江~笹津間は、トンネル26ヶ所(13.2km)と橋りょう16ヶ所(12.2km)にも及ぶ難工事区間であった。

佐藤助九郎
飛島組
109
坂上
S8.11.12 加藤金次郎
佐藤助九郎
149
杉原
S7.8.20 佐藤助九郎 214
猪谷
S5.12.27 飛島組
加藤金次郎
176
笹津
S4.10.1 飛島組 31
越中八尾
S2.9.1 三ツ引商事
佐藤助九郎
12
田刈屋(信)
(現在廃止) M32.3.20 北陸線参照
高山
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