「けんせつ小町」

静岡県建設産業担い手確保・育成対策支援コンソーシアムと意見交換会を開催しました(2017.01.25)

日建連では「けんせつ小町委員会」を設置し、女性技術者・技能者の入職・定着促進等に取り組んでいますが、その活動の一環として、静岡県建設産業担い手確保・育成対策支援コンソーシアムと意見交換会を開催しました。
意見交換会の概要は以下のとおりです。

1.日 時:平成29年1月16日 14:00~16:00
2.場 所:静岡県建設業協会 会議室(静岡市葵区御幸町9-9)
3.出席者:
 (1)静岡県建設産業担い手確保・育成対策支援コンソーシアムが選任した女性技術者3名
 (2)けんせつ小町委員会技能者活躍推進専門部会委員5名
 (3) 静岡県交通基盤部建設支援局建設業課 課長 名雪 元
4.式次第:
 (1)開会
 (2)自己紹介

 (3)静岡県建設産業担い手確保・育成対策支援コンソーシアムの活動状況報告
・女性技術者同士の意見交換会、高校生を対象にした現場見学会・出前講座、高校教員を対象にした研修会、小学生とその保護者を対象にした現場見学会、大学生を対象にした現場見学会の開催等について説明を受けました。

 (4)日建連けんせつ小町委員会の活動状況報告
・「けんせつ小町工事チーム」の登録制度、「けんせつ小町活躍推進表彰」、「けんせつ小町セミナー」等について説明を行いました。
・また、「けんせつ小町」」が働きやすい現場環境整備マニュアルおよび同チェックリストを活用するよう呼びかけるとともに、建設業界共通の愛称・ロゴマークとして「けんせつ小町」を活用するよう要請しました。

 (5)意見交換
・女性技術者からの「女性が一人しかいない現場で女性専用トイレの設置は要望しづらいし、管理も負担になる」といった意見に対して日建連は「デパートでトイレが男女別なのは当たり前。担い手確保のためには現場の仮設トイレも男女別なのが当たり前にならなければならない」と回答しました。女性技術者は「まず規模の大きな現場で普及させてもらい、小規模の工事にも波及することを期待したい」と応じました。
・また、女性技術者からの「現場監督と育児の両立は無理」という意見に対して日建連は「現場勤務でも時短勤務を認めている会員企業はあるが、制度があっても周囲の協力なしには機能しない。昨年度表彰されたバディ体制やチームペア制といった取組みを拡げていきたい」と回答しました。女性技術者は「女性に特化した制度ではなく、男性にも共通した制度として普及して欲しい」と応じました。
・日建連からは「産官学が連携し、地域に密着して担い手確保に取り組んでいることがとても良いと思った」といった感想が、女性技術者からは「男性上司の意識改革を目的とした研修は、是非うちの会社の上司にも受けてもらいたい」といった感想が聞かれました。

 (6)閉会
・今回の意見交換会を参考に、お互いの活動を強化していくことを約して散会しました。

《本件に関する問合せ先》 けんせつ小町委員会 事務局 富田
電話:03-3553-0703 komachi@nikkenren.or.jp

高校生を対象にした現場見学会の様子

高校生を対象にした現場見学会の様子

静岡県建設産業担い手確保・育成対策支援コンソーシアムの皆さん

静岡県建設産業担い手確保・育成対策支援コンソーシアムの皆さん

けんせつ小町委員会技能者活躍推進専門部会の皆さん

けんせつ小町委員会技能者活躍推進専門部会の皆さん

意見交換会を終えて、全員で

意見交換会を終えて、全員で

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