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2011.09.28
「梁端の降伏ヒンジ領域に機械式継手を有する鉄筋コンクリート造梁の設計施工指針」の評定取得について
社団法人 日本建設業連合会(日建連)は、主として建物高さが60mを超える超高層RC造建築物の鉄筋継手位置に関して、梁の部材端の降伏ヒンジ領域で機械式継手を設ける場合の対応を「梁端の降伏ヒンジ領域に機械式継手を有する鉄筋コンクリート造梁の設計施工指針」としてまとめて、設計委員会参加の31社のうち19社の連名による申し込みにより、平成23年1月19日付けで財団法人日本建築センターのコンクリート構造評定委員会の評定を取得した。これにより、財団法人日本建築センターの超高層建築物構造性能評価委員会などでは申し込み各社が同「設計施工指針」に則った設計・施工手法を採用できる。
詳細は下記PDFを参照下さい。
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