◆開催経緯
建設業界における温暖化防止活動として二酸化炭素削減効果の大きい「省燃費運転の励行」を推進するため、平成14年度より建設会社の環境推進担当者、協力会社の管理者、運転手等を対象に「省燃費運転研修会」を実施しております。
◆研修会の背景、目的、効果
・京都議定書の第1約束期間(08〜12年)における目標達成に向け、運輸部門のエネルギー消費量の減少が大きな課題となっております。
・日本の資源消費量のうち約35%が建設資材であり、その搬送の工夫に次第で運輸部門のエネルギー消費量が大幅に減少できます。
◆研修内容
●温暖化問題の理解(講義)
地球温暖化と建設業の取組み
PDF版
●運行による走行(実技)
●省燃費運転指導(講義)
●燃費、運行効率の比較
◆研修会規模
・運転手 約10名程度
・運転手以外に会員各社の環境管理等の担当者が約30〜50名参加
◆「省燃費運転研修会」のこれまでの実施結果について
回
実施日
場所
対象重機
参加人数
車両メーカー
燃費向上効果
備考
1
02.06.15
大林組 東京機械工場
(川越市)
トラック
ダンプ
57名
日産ディーゼル
トラック:27.9%
ダンプ:37.2%
-
2
02.07.26
忠別ダム堤体企業体
(旭川市)
バックホー
74名
コマツ
走行:12%
積込み:6%
日本機械土工協会
3
02.09.28
竹中工務店 東日本機材センター
(習志野市)
トラック
ダンプ
52名
日野自動車
トラック:22%
ダンプ:17%
-
4
02.11.16
鹿島 機械技術センター
(大和市)
トラック
ダンプ
76名
日産ディーゼル
トラック:24.5%
ダンプ:39.2%
-
5
03.06.06
コマツテクノセンタ
(伊豆)
バックホー
62名
コマツ
38%
-
6
03.09.06
前田建設 機材センター
(大阪市)
トラック
ダンプ
74名
日産ディーゼル
トラック:19.1%
ダンプ:20.8%
-
7
03.11.29
エスシーマシーナリ
東京機械センター
(清水建設・横浜市)
トラック
ダンプ
76名
いすゞ自動車
東京いすゞ自動車
トラック:46.1%
ダンプ:39.1%
-
8
04.07.24
胆沢ダム工事現場
トラック
ダンプ
88名
いすゞ自動車
ダンプ:27%
国土交通省東北地方整備局
9
04.09.04
志津見ダム工事現場
トラック
ダンプ
57名
日産ディーゼル
ダンプ:8%
国土交通省中国地方整備局
斐伊川・神戸川総合開発工事事務所/志津見ダム
10
04.11.27
共同土木
千葉中間処理工場
産廃車両
50名
日産ディーゼル
12%
関東建設廃棄物協同組合
11
05.02.05
九州職業能力開発大学校
トラック
ダンプ
74名
日野自動車
16%
-
12
05.09.16
テクノス
(熊谷組・豊川市)
トラック
ダンプ
66名
日野自動車
10t:15.4%
4t:18.3%
(独)雇用・能力開発機構
九州職業能力開発大学校
13
05.12.17
タダノ教習センター
(江東区)
25tラフタークレーン
55名
タダノ
複合操作:36.7%
ブーム縮:59.9%
-
14
06.02.17
香川用水JV
重ダンプ
43名
新キャタピラー三菱
雨天のため座学のみ
水資源機構吉野川局
15
06.08.04
新キャタピラー三菱秩父デモセンター
(埼玉県秩父市)
重ダンプ
48名
新キャタピラー三菱
重ダンプ:2%
-
16
06.10.13
飛島建設技術研究所
(千葉県野田市)
トラック
ダンプ
47名
三菱ふそう
トラック:36.4%
ダンプ:34.7%
-
17
07.03.02
日野自動車お客様テクニカルセンター
(東京都羽村市)
トラック
ダンプ
40名
日野自動車
トラック:45.2%
ダンプ:27.4%
-
18
07.06.29
クリエイトセンター
(埼玉県川口市)
トラック
ダンプ
49名
日産ディーゼル
トラック:15%
-
19
07.08.23
出雲市市民会館
(島根県出雲市)
-
49名
日野自動車
座学のみ
西日本高速道路(株)中国支社・松江高速道路事務所管内安全協議会
20
07.09.28
前田建設工業切原ダム作業所
(宮崎県児湯郡)
トラック
ダンプ
41名
三菱ふそう
ダンプ:11.9%
農林水産省九州農政局
尾鈴農業水利事務所
21
08.07.03
鉄鋼会館
(東京都中央区)
-
189名
日野自動車
座学講習
国土交通省(基調講演)