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2007 年 3 月 24 日(土)〜 25 日 ( 日 ) の 2 日間、山梨の清里「やまねミュージアム」で第 3 回やまね巣箱製作ボランティア活動を行いました。今回は、日本建設産業職員組合協議会さんにもご協力いただき、総勢 48 名の大人数の参加となりました。
冬も終わりに近づき徐々に暖かくなり、当初は巣箱製作だけでなく、森の中で新しい巣箱の設置や古くなった巣箱の修復、取替え作業も予定しておりましたが、あいにく天候に恵まれず、次回となりました。 はじめに、やまねミュージアムの湊館長からやまねやそれを取り巻く自然環境の大切さについてのお話があり、冬眠から覚めたばかりのやまねの観察や、森の中を分断した道路上に設置してある「アニマルパスウェイ(動物の歩道橋)」の見学を行いました。参加した大勢の子供達も感動し、やまねや自然環境について強い関心を持っていただけました。
その後、巣箱作りを開始。 2 日間で当初の目標を大きく上回る 200 個を完成しました。今回製作した巣箱は清里だけでなく、秋田、佐渡、和歌山、静岡など全国各地のやまね生態調査地域で活用されることになっています。また巣箱製作にとどまらず、より多くの方に「動物の通り道=アニマルパスウェイ」の働きを知っていただくため、ミュージアム内にパスウェイの模型を朝早くから参加者が設置する活動も行いました。(アニマルパスウェイの模型の中をやまねのぬいぐるみが往来します。ミュージアムに行った際はぜひご覧ください)
大半の参加者が環境ボランティアに初参加でしたが、「大勢でいっしょになって、1つの目標に向けて作業する楽しさを実感できた」「実際に参加しないとわからないことを学べた」「今回の経験を活かし、今後は積極的に活動したい」という感想でした。子供達も普段ふれることない自然の中での体験となり、「やまねのために体を動かすことが楽しかった」「湊先生、やまねを教えてくれてありがとうございます」といった感想を発表してくれました。やまねを通して子供達が家族やたくさんの友達と一緒に環境保全活動に楽しく参加できたことは、 2 日間の大きな収穫でした。 |
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