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2/25〜26に山梨県清里にあるキープ協会の「やまねミュージアム」において、やまねの生態調査に使用する巣箱の製作作業にボランティアとして参加しました。
「やまね」は天然記念物であり、レッドデータブックでは準絶滅危惧種という体重18グラムの小さな生き物です。やまねが生息できるということは、さまざまな草花が育ち、生きものが守られているということの証拠にもなります。「やまねを守ることは森を守ること、そしてみんなを守ること」。これは、やまねミュージアムの湊秋作館長の言葉です。 |
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巣箱製作に入る前には、やまねの研究者でもある湊館長より研究の内容や巣箱製作の目的などについてお話があり、2日間にわたり巣箱製作に取り組みました。巣箱作りの合間には、やまねミュージアムを見学し、とても幸運なことに、冬眠から覚めた本物のやまねを目の前で見ることができました。1年間のうち、半年も冬眠する上、夜行性であるやまねを見られる機会はごく限られています。そんなやまねに会えた参加者の方々は、あまりの可愛らしさに顔をほころばせ、「よし!巣箱作りを頑張るぞ!」と、2日間かけて参加者18名で153個の巣箱を製作しました。3月初めには、その内の20個が生態調査のために石川県に送られます。
参加者の方々からは、「実体験の重要さ、実物を見る大切さを感じた」「専門知識がなくてもできる環境活動である」「ほかの子供たちにも伝えたい」「身近な生き物についても考えてみよう」など、感想が寄せられました。参加者の一人である小学生は「来年もまた来たいです」と大きな声で感想を発表していました。
どんな小さな活動でも、皆で力を合わせれば大きな力となり、環境保全に役立つことを学んだ2日間でした。 |
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